ストックについて考える
なんて偉そうなタイトルを付けているが、たいしたことではない。
ミニマリストは、ストックを持ちすぎるな、と仰る。極端な方は、ストックは一切持たない、とまで断言なさる。
たしかに、ストックがあると使いすぎるということにもなる。
しかし、「もうすぐなくなりそうだけど次のがない」というときのストレスもまた、味わいたくない。
ちょうど今、日本がハイパーインフレになってまともな価格が機能しなくなったという本を読んでいる。
そんなとき、せめて食料も含めた日常品だけでも3ヶ月分位あれば、何とか乗り切れるのではないか?
以前にも書いたかと思うが、森永卓郎さんは食料品を3ヶ月分ストックされている。
場所があって、ストックをちゃんと把握できていれば、それもありだろう。
もっとも、何となく古いものを食べるということになりそうだが。
しかし、缶詰なんか関係なさそうだし。
昨日もパルコープから、食品や雑貨がどっさり届いた。
しばらく何も買わずに食事が作れると思うと、何だかホッとする。
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