同じ言葉でもまったく意味の異なる関西弁と標準語
比較されているのは、
次の10個。
1. 「なおす」
2. 「ほる」
3. 「さら」
4. 「カッター」
5. 「つぶれる」
6. 「モータープール」
7. 「つきだし」
8. 「ばば」
9. 「遠慮のかたまり」
10. 「さし」
えーっ!?というのもある
ま、「なおす」や「ほる」が関西独特の言葉だというのは承知しているが、
「つきだし」や「カッター」「さし」も限定語なの?
関東では、トランプの「ババ抜き」というのはしないのかなぁ?
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コメント
関東人が本当に間違えそうなのは1ぐらいで、2と5が微妙、あとはけっこう通じます。言葉の発祥が関東関西というのはあるかもしれませんが、なんだかライターさんが検証もせずに、自分の体験だけで書いたような気がします。
正直いい加減な記事ですね。
投稿: sugata | 2018.09.11 00:16
あ、やはりそうですか!
何となく、納得です。
結婚してこちらへ来た友だちが「なおす」は本当に判らなかったと言ってたので、これは難しい(?)のかもしれませんね。
投稿: 涼 | 2018.09.11 01:06