花ふきん
随分前に、奈良の蚊帳生地で作ったふきんがいいという記事を読んだ。
白雪ふきんという。
確か小川糸さんの本にも登場していたということもあって、購入してみた。
真っ白だ。汚すのがもったいない。ふきんは汚れも身につけてくれるのが「お仕事」なのに、何でここで躊躇するのか?
でも、少し小さいということもあって、結局これではなく「中川の花ふきん」というのを購入。
これには幾つか種類があって、それぞれ「菜の花」「さくら」「若葉」「あじさい」「すみれ」「白百合」といった名前がついている。名前から想像される、綺麗な色目も魅力だ。
その次に、「銀糸入り」というのを見つけた。
「抗菌」というのに反応して、購入。
暫く使っていたが、やはりやや小さめなのでお皿を拭くには少々苦しい。
その結果、また「花ふきん」に戻った。
このふきんは、最初はバリバリだが、使っている内に非常に柔らかくなってきて、手になじむ。
六色とも揃えているのだが、次は一色で5枚使おうかなと思っている。
さて、どれにしようかな?
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