竹岡葉月【おいしいベランダ。】
竹岡 葉月 著
税込価格: 1,365円
出版 : KADOKAWA
ISBN : 978-4-04-070883-6
発行年月 : 2008.9
利用対象 : 一般
進学を機に一人暮らしを始めた栗坂まもりは、お隣のイケメンサラリーマン亜潟葉二にあこがれていたが、ひょんなことからその真の姿を知る。【商品解説】
まもりが一人暮らしを始めたのは、従姉のマンション。4年間だけの約束で住むことに。
従姉のストーカーに間違われて怖い目に遭ったのが縁で、隣に住む葉二と夜中のご飯を一緒に食べることに。
名前からしてお野菜系。
昼間のイケメンと打って変わった普段着の葉二が楽しい。まもりにはちょっとしたカルチャーショックだったようだが。
徹夜と終電つづきで、冷蔵庫の野菜を腐らせてしまった経験から、ふと思いついてベビーリーフのキットを購入。そしてその内、「ベランダを第二の食料貯蔵庫」と認定するに至ったというのだ。
会社員時代のカッコいい葉二に憧れを抱いていたまもりだが、自宅でフリーランスになった彼にも惹かれていく。
その葉二がふと口走った「千鶴」とは?
また、同じ大学の佐倉井真也は、まもりが気になるらしい。
蒸籠で蒸した温野菜が、おいしそう!ヤングコーンという野菜はない、と言われれば、その通りだ。
トウモロコシはもぎたてが一番美味しい。ましてや、若い実ならなおさら。「ピリ辛の明太マヨ」をつけて食べてみたい。
まもりが熱を出して葉二の部屋で寝込んでしまったときに作ってくれたお粥。
缶詰のホタテとレタスに生姜。これもおいしそう。病気がいっぺんに治りそう。
で、件の千鶴とは、ファーマーズマーケットで葉二も劇的な再会を果たす。
千鶴から葉二に、そしてまもりは実家へミカンの鉢を持ち帰り……。
と、野菜作りの連鎖は続く。
ひょんなことから、5巻全部読むことになった。ラノベだけど、結構楽しい。
もうすぐ6巻目も出るので、それも対象になりそう。
おいしいベランダ。
平成28年5月20日初版発行
平成30年4月30日九版発行
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