奥田英朗【ウランバーナの森】
1979年、軽井沢。世界を熱狂させたポップスター・ジョンは妻と愛する息子との静かな隠遁生活を楽しんでいた…猛烈な便秘に襲われるまでは。【「TRC MARC」の商品解説】
著者のデビュー作だとか。
それを知らずに読んでいて、いつもと違う感触を得ていた。
世界的に有名なスターをモデルに、彼がしばらく活動を休止していた頃にピントをあてて書かれている。
いわゆる「その世代」ではあるが、当時も少し客観的に見ていた。
その、いわば隠れた部分というのが面白かった。
勿論中身は全くのフィクションである。
ちょうどお盆の10日間を取り上げているのだが、盂蘭盆会はサンスクリット語で「ウランバーナ」というのだそうな。
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