「ホーダー」という人
「ホーダー」という、「物を捨てられない病」があることを知った。
ひょっとして、自分のこと?
ホーダーとは
・極度の収集癖があってアメリカでは病気とみなされている
・物に対して、いざというときの備えという考えがあるので、物を集めることで安心感を得るタイプ
・人づきあいがめちゃくちゃ苦手だが局所的にはコミュニケーション力や社交性を発揮できる。頭の回転も速いし仕事もできるけど、家に帰るとゴミ屋敷みのようなパターンが多い。
・物が使えるかどうかは関係なくて、「もしかすると備えになるんじゃないか」という物の可能性を捨てられない。
・買い物依存症が多い
といった特徴があるそうだ。(以上「ミニマリストしぶ」さんのブログより引用)
とすると、いくら「片付け」のノウハウを学んでも実行できない可能性が高い。
医学的に解決出来ないから、うまく折り合いをつけて付き合うしかないのかな?
この「つきあう」は、ホーダーの人が自分の性格(あるいは病気?)と「つきあう」ことと、周りがホーダーと「つきあう」ことを意味しそう。
【ホーダー 捨てられない・片づけられない病】という本が面白そうだけど、古書しかないみたい。大部だし紙本だけしか出ていない。
片付け本には必ずといっていいほど「いつか使える」は絶対来ないと書かれているが、ホーダーには通用しないんだろうな。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 感染症騒動記(2023.02.03)
- 「三谷幸喜のありふれた生活」(2023.01.27)
- 1月17日(火)(2023.01.17)
- 王将戦(2023.01.21)
コメント