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2020.04.24

いぬじゅん【奈良まちはじまり朝ごはん】

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著者:いぬじゅん
価格:682円
カテゴリ:一般
発売日:2017/09/29
出版社: スターツ出版
レーベル: スターツ出版文庫
利用対象:一般
ISBN:978-4-8137-0326-6

奈良の「ならまち」の外れにある、昼でも夜でも朝ごはんを出す小さな店。無愛想な店主・雄也の気分で提供するため、メニューは存在しない。出社初日に会社が倒産し無職になった詩織は、雄也の店を訪れ…。朝ごはんレシピ付き。【「TRC MARC」の商品解説】

またも同じような本

語り手の詩織が、おせっかいで思ったことをすぐ口に出すという性格で、あまり好きになれない。店主の雄也との対象を狙ってのことか。
その雄也には妹がいて一緒に店を開いた。彼女が失踪して以来、雄也は無口で愛想無しになってしまったらしい。

第一話【はじまりは、西洋卵焼き】

その詩織。フラフラと奈良をさまよううちに出会った雄也の店。
朝ご飯を食べて、そのまま従業員になる。

母親はそんな娘を恥ずかしく思っている。

ネコの「ナム」が少々ふてぶてしくて、でもかわいい。

 

第二話【思い出おにぎり】

毎朝ごはんを食べてから学校へ行く中学生。自宅に居場所がないのか?
詩織のおせっかいが招いた騒動。

思い出の父親が目の前にいたという設定だが、少々不自然。

 

第三話【茶粥が見ていた永い恋】

ここではオカマの住職登場。何故か最近、こういうキャラクターが出てくる本が多い(ような)。

 

この辺で、ギブアップ。最後は「さよなら、ならまちはずれの朝ごはん屋」となっているので、この地を去るのかな?

第四話【魚と野菜と結婚が苦手です】

第五話【さよなら、ならまちはずれの朝ごはん屋】

 

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