
デビュー作、【プレゼント】はよかった。
【依頼人は死んだ】は二作目で、フリーの調査員として長谷川探偵調査所の仕事をしている。
ここでは、相場みのりと同居するようになった。
相場みのりは【悪いうさぎ】でも、かなり重要な役回りになっている。
次の【悪いうさぎ】は長編。
この時には、みのりとの同居をやめてアパートに越している。
この大家さんが面白い。
次に【暗い越流】ではその中の一つ【蠅男】と【道楽者の金庫】に出ているらしい。そして、吉祥寺のミステリ専門書店でアルバイトをしている。
【さよならの手口】も、40代になってから。
そのあとが【静かな炎天】になるのかな?
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