riamo【「もたない暮らし」の始め方】
著者:riamo
価格:1,540円
カテゴリ:一般
発売日:2019/12/09
出版社: すばる舎
利用対象:一般
ISBN:978-4-7991-0865-9
モノさえ減れば収納術は不要、掃除もカンタン! 10年以上発信し続ける人気ブロガーがこれまでやってきた「モノをもたない暮らし」をまとめ、具体的で「今日すぐに試せる」アイデアを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
またも、同じような本。同じような提案。
ただし、映っている写真が綺麗なので良しとする。
ブログも覗いてみたが、宣伝が多くて(しかもアフィリエイトのよう)うっとうしいので、すぐに止めてしまった。
好きなものは、人それぞれだと痛感。
一つ収穫があった。
それは、タイマー設定にsiriを使うこと。アラームには使っていたのに、思いつかなかった。
読んだあと、便利に使っている。
内容を、列記。
1章 私が「もたない暮らし」を始めた理由
1 「めんどくさがり」だから、もたない暮らし
2 部屋が片づかない唯一の理由は「モノが多すぎる」こと
3 「収納術や収納グッズで片づく」は妄想でした
4 モノを捨てるメリットはこんなにある
5 「あなたが死ねば全部ゴミ」。今のうちに自分で始末を
2章 さあ、いらないモノを捨てていきましょう
1 片づけはキッチンから始めるのがいい理由
2 まずは引き出しひとつ、中身を全部出してみる
3 迷ったら、5つのステップで捨てていく
4 キッチンを「使わないものがない」状態にする方法
5 クローゼットにある洋服、着るのはたったの2割!?
6 タイマーをかけて15分、ゲーム感覚の「不用品探し」
7 捨てるときは即断即決、売ろうとしない
8 「思い出の品」は厳選して1ヵ所にまとめる
9 捨てるか迷うものは、1年後の日付を書いた「迷い箱」に
3章 二度と増やさない、モノを持つ基準
1 「割れてもまた買い直したい」食器で揃えて
2 3口コンロに必要な鍋の数は3つまで
3 フライパンはサイズと素材違いで3つ
4 タオルでも洗剤でも、定番を決めたら他は買わない
5 派手な色や柄のものは家に入れない
6 商品パッケージが目に入らないようにする
7 「タダでもらえるもの」を断ることから
8 ペンはお気に入りの1本があればいい
9 試供品をためずにすぐ使い切る工夫
4章 「何も置かない」キッチンの作り方
1 キッチンのものは全部しまう3つのワケ
2 調理道具の収納は「重ねない」「使う場所の近く」
3 すぐゴチャつく引き出し収納は「区切る」で解決
4 キッチングッズは黒が好き
5 三角コーナーと水切りカゴを処分してストレスフリー
5章 いつでも「5分で片づく」家になる
1 簡単に散らかるけど、簡単に片づくように
2 「使う場所」に置き場所を作る
3 何もないリビング。ソファも手放しました
4 リビングのゴミ箱。なくしても案外困らない
5 granataの家具のこだわり
6 電池や鍵、絆創膏…すぐ迷子になる小物こそ定位置を
7 洗面所は「壁面収納」を駆使して生活感を消す
8 履かない靴も、差さない傘もない玄関
6章 もたない暮らしのシンプル掃除術
1 モノがないから、コードレス掃除機で一気に掃除
2 テレビ裏の手が届く場所に掃除道具を置いてます
3 「使い捨て」も便利に使う
4 光るところは、光らせて
5 換気扇はフィルターを付けて大掃除ゼロに
など
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 仁木悦子【聖い夜の中で】(2025.03.27)
- 【本の雑誌 3月号】(2025.03.25)
- 江口恵子【普段使いの器は5つでじゅうぶん。】(2025.03.21)
- 堂場瞬一【英雄の悲鳴 ラストライン7】(2025.03.19)
- 篠田真由美【センティメンタル・ブルー】(2025.03.17)
コメント