
今回はちょっと強引なというか、あり得ないことも多かった。
まず、兄を部屋の中で引きずっていったあとは残っているだろうに。
このベスという女性、ずっと無能だからとして虐げられていたと本人は感じていたのだろう。
力を手に入れた途端に豹変するのだが、そのセンスは今ひとつだ。
それより、母親が兄を溺愛していたことへの、積年の恨みが爆発したのでは。
兄に野心家だとして排除されかけたピーターだが、極めて常識的な人間に見える。
初の役員会後の発言にも、それは窺える。
母親の吹き替えが、鈴木光枝さんだった。
お姿は見えないけれど、懐かしい!
画像は、4年前の木津川。
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