高野秀行【ワセダ三畳青春記】
著者:高野秀行
価格:616円
カテゴリ:一般
発行年月:2003.10
出版社: 集英社
レーベル: 集英社文庫
利用対象:一般
ISBN:4-08-747632-4
三畳一間、家賃月12000円。ワセダのぼろアパート野々村荘に入居した私はケッタイ極まる住人たちと、アイドル性豊かな大家のおばちゃんに翻弄される。
エピソードの一つ一つが、楽しかった。
高田馬場駅から近いようだが、このアパート今もあるのかな?
29日(土)に、著者のオンラインLIVE「辺境チャンネル」というのがあって、本書が取り上げられるらしい。
午後2時~午後4時半
チケット代が2,200円で、ZOOMでの参加らしい。見逃し視聴にも対応しているという。
あいにく土曜日は予定があるし、どうしようかな?
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コメント
何年かに一度しかコメントしませんが、たまたま私の昔のブログのテキストデータを見たので、そのリンクから訪問しました。
早稲田大学は、私が高校在学中のころ母校から一番入学者が多かった大学です。当時は、浪人してでも国立か早慶に行くという時代でした。国立を目指し、併願するという感じでした。早稲田の合格は毎年100名を越えていたと思います。
母校は西武新宿線沿線にあり高田馬場は便利だったのです。沿線には、早稲田高等学院があり、電車では制服でわかるので、私は傲慢にも、「高校から行き先を決めるのか」という目で見ていました。
私と言えば、大事な高三になる春休みにアマチュア無線の新制度ができ、合格したため熱中しました。
気が付いたときは、受験まじかでした。結局、運よく電機の単科大学に入学しましたが、私自身に合った結果だったと思います。
会社時代も早稲田のOBを身近で見ましたが、やり手が多かったようです。
学生時代の親友が東北の人で、下宿先に良く尋ねたので当時の雰囲気は覚えています。
投稿: 登霧(とむ) | 2020.08.28 10:25
登霧さん、覚えていますよ。ココログを始めた頃でしたね。
高田馬場駅は、結構利用しています。駅前にあった「ホテルサンルート」にもよく泊まっていました。
レストランの窓から駅が見えていました。
投稿: 涼 | 2020.08.28 13:58