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そう、これは大逆転のラストだった。
珍しく、コロンボがポットを叩きつけて激怒する場面もある。しかしこれは怒ったからというより、犯人をたきつけていたのだろう。実際、博士が死ぬようなことになったら困るから、必ず再手術をすると見越して。
それにしてもこの犯人、チョロチョロと動き回りすぎ。偶然が見方をして目撃者がなかったが。
薬物中毒から被害者のおかげで抜け出せた青年は、ひどいとばっちりをうけたものだ。また、犯人が被害者を貶めるような細工をするのもひどい話だ。
ラスト、これはスカッとするなぁ。
2020.08.08 11:00 映画・テレビ | 固定リンク Tweet
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