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2020.09.27

原田マハ【でーれーガールズ】

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著者:原田マハ
価格:638円
カテゴリ:一般
発売日:2014/10/10
出版社: 祥伝社
レーベル: 祥伝社文庫
利用対象:一般
ISBN:978-4-396-34070-4

1980年、岡山。夢見がちなマンガ少女・鮎子と、気が強いけどどこか陰のある美少女・武美は出会う。【「TRC MARC」の商品解説】

小日向アユコこと佐々岡鮎子は、売れっ子の漫画家。
その鮎子の元に、母校の周年行事での講演依頼が届く。
発信人は同校の国語教師、荻原一子。

迷った鮎子だが、追伸の文言につい惹かれ、承知する。
当時の同級生たちによる、同窓会もあるという。

そして本筋は、岡山を訪れた鮎子が30年前を回想しながら、町並みを巡っていく話。

鮎子のデビュー作の原型は、高校時代に作られた。
「妄想」の恋人との連載ものである。

驚くべきことに、荻原一子は当時の級友武美だった。
この武美には、東京から転校してきて岡山に馴染みのない鮎子は最初意地悪をされるのだが、後に親友になる。

各章は

【鮎子の恋人】【欄干ノート】【時間よ止まれ】【ジョージのブローチ】【聖夜】【リボンの白】【友だちの名前】

と、時系列に進んでいき、放課後のアバンチュールや実際に出会った男子との交際など。

いよいよ、講演の朝……。


岡山へは、家族とは市内以外の場所へ度々行った。
市内でも泊まっているが、それは仕事でのこと。市中を歩いたこともない。

自分の高校時代などふと思い出しながら、楽しく読んだ。
最後はメロドラマ的で、お涙ちょうだいの感がなくもなかったが。

 

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