高橋拓也【時間をもっと大切にするための小さいノート活用術】
著者:高橋拓也
価格:1,870円
カテゴリ:一般
発売日:2020/01/31
出版社: 玄光社
利用対象:一般
ISBN:978-4-7683-1293-3
小さいノートを味方につけて、“あなたの時間”を取り戻そう! やることリスト&アイデアメモ、タスク振り分け、記事の下書き、本の記録など、プライベートからビジネスまでの活用術を伝える。17種の小さいノートも紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
ふと目にとまってポチった本。
色々かわいい手帳満載。
これが、「手帳とダイアリー熱」を再び起こしたのは確か。
色々なノートが紹介されている。どれも、カラフルでかわいい。
一番目は、「いい手帳」として紹介されることの多い「測量野帳」。
一度手に取ったことはあるが、表紙が堅くて重たい印象だった。名前の通り、外で使うことを想定して、立ったままで書けることを重視しているから。
次の「02」「ロルバーン」というのはリングノート。ミシン目付きで切り離せるというのが魅力だが。
「03」は、「トラベラーズノート」の、もちろんパスポートサイズ。
これも一時好きで使っていたが、開くのが少々面倒な手続き(?)ありで、使わなくなった。
でも、まだ取っている。
「04」が「ロイヒトトゥルム1917」。
カラフルで全色揃えたくなる。いや、実際揃えかけた。今でも何冊かは未使用のままある。パレットジャーナルノートの定番(?)。ページ番号が打ってあるのが嬉しい。
そして「05」が、「EdiT」方眼ノート。
結局、今のところこれに落ち着きそう。
紹介されているのは「A5」だが、今使い始めているのは「A6正寸」。
一冊目はテスト用になってしまった。使い方を精査して(おおげさ)、「なんでもあり」で使うことにした。
余談だが、ダイアリーとして、姉妹版「スケジュール帳 ダイアリー EDiT 1日1ページ」を使い始めて何年になるだろう。違うものを使いかけても、結局これに戻ってくる。
だから、同じEdiTシリーズも相性がいいだろう。
他にも12月からは、「スケジュール帳 ダイアリー EDiT 週間レフト手帳 B6変型」を、仕事用に使う予定。
話が逸れた。
紹介されている「小さいノート」は、ほかに
「06」で「ほぼ日の方眼ノート」。
これもいいのだが、いかんせん、ほぼ日のは方眼のサイズが小さくて、「ほぼ日手帳」を止めたのもそれが原因だった。
このあとも、「すぐログ」という名前通りのものだとか、色々紹介されている。
「11」の「キャンパスノート」は長寿だなぁ。使い終わったらコンビニででも手に入るという気軽さがいい。
最後はこれに回帰するかもしれないなぁ。
LIFEの「ノーブルノートミニ」も表紙がいい。
後半は、筆記具や小物の紹介があった。
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