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2020.11.05

加納朋子【月曜日の水玉模様 】

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著者:加納朋子
価格:550円
カテゴリ:一般
発行年月:2001.10
出版社: 集英社
レーベル: 集英社文庫
利用対象:一般
ISBN:4-08-747374-0

丸の内に勤めるOL・片桐陶子は、通勤電車の中でリサーチ会社調査員・萩と知り合う。やがて二人は、身近に起こる不思議な事件を解明する〈名探偵と助手〉というもう一つの顔を持つように……。

【月曜日の水玉模様】

通勤電車で毎日出会うサラリーマンは、実は……。
ここから始まる謎解き物語。

陶子の勤める会社の社長は、なかなかユーモアセンスのある人だ。

【火曜日の頭痛発熱】

風邪をひいた陶子はビル内の医療室へ。
そこでまた、通勤電車のサラリーマンと遭遇する。
そして、ワイシャツにイニシャルを入れたサラリーマンとも。

しかし、「薬は毒」というのは本当だなぁ。

以下、

【水曜日の探偵志願】
【木曜日の迷子案内】
【金曜日の目撃証人】
【土曜日の嫁菜寿司】
【日曜日の雨天決行】

と続くが、殆ど忘れてしまった。

「嫁菜寿司」がよかったなと思ったことだけは覚えているが。

紹介文には、二人が〈名探偵と助手〉だと書かれていたが、そんな風ではなかった。

こんな状態だが、一応読んだ記録として挙げておく。

 

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