« アガサ・クリスティ【ABC殺人事件】 | トップページ | 小湊悠貴【ホテルクラシカル猫番館 横浜山手のパン職人3】 »
外交問題が絡むかなり難しい事例。
途中、いろいろ珍しいものが拝見できて面白かった。
タイトルからして、すでに犯人は判っている。
成功者は、それを披瀝したくなるものだ。
今回は、その心理をうまく利用したコロンボの勝ち。
潔く敗北を認めると宣言して、サラーを油断させたコロンボ。そこで国王登場という、まさかの展開が待っていた。
お見事!
でも、この王様、かわいい。そして公平な進歩的な方だ。お国の治世がうまく行きますようにと願う。
そう、デモは「国王万歳」だというのをコロンボが知ったのも、よく出来ていた。これって、言葉がわかる人が観ていたら、見抜けていたのだろうか。
2020.11.18 00:05 映画・テレビ | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
内容:
コメント