ドラマ【刑事コロンボ 第三十七話 さらば提督】
コロンボで唯一、最後まで犯人が判らないという、いわば普通のミステリー。
途中ミスリードがあったりして、しかしまだ時間が早いしなと思いながら観ていた。
カードの文字については、判った!あの「穴だけの文字」って、気づかないかなぁ。それに、黒いペンキのことに触れてなかったが。
これはかなり威張っていい発見だと思う。
最後の謎解きで、コロンボが新人に説明させている場面。
競うように先輩刑事クレイマーが説明に参加するのが、なぜか笑えた。
冒頭で出てきたチャーリー。お、これが犯人ではないのね。でもって、ミスリードする役ね。
また、弁護士は見たことあるなぁ。「ロンドンの傘」の執事だったのか。いかにもイギリス紳士然としていたけど。
ラストシーンは、妙に意味深だった!
犯人役の声が、佐藤英夫さんだった。「バス通り裏」からは、想像もつかない。
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 「時計館の殺人」ドラマ化(2025.06.11)
- ドラマ「スパイス」(2025.06.03)
- 名探偵ポワロ「ミューズ街の殺人」(2025.05.03)
- 名探偵ポワロ「コックをさがせ」(2025.04.30)
- ドラマ「プリンセスメゾン」(2025.04.13)
コメント