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「漱石紀行文集」に入っている一篇のようだが、Kindleのunlimiterで読む。
漱石と万年筆との出会い、使い方(?)など。
漱石がブルーブラックを嫌いでセピア色が好きだったとは、どこかで聞いた話。
万年筆との、色々な出会いがあって面白い。それでも、どれかが好きでこだわっているというのではない。あくまでも仕事道具の一助として使っている感じ。
当時丸善では万年筆が一日に何本売れるだろうかという話もあり、日に百本売れるという答えを得ている。今では実用と言うより趣味で使っている人が多いような気がするが、「万年筆」という言葉には今でも憧れる。
2021.02.01 01:00 書籍・雑誌 | 固定リンク Tweet
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