大山誠一郎【ワトソン力】
著者:大山誠一郎
価格:1,650円
カテゴリ:一般
発売日:2020/09/17
出版社: 光文社
利用対象:一般
ISBN:978-4-334-91365-6
警視庁捜査一課に所属する平凡な刑事、和戸宋志。難事件は居合わせた人々が真相を解き明かすが、それは和戸の特殊能力のおかげで…。本格ミステリ短編集。『宝石ザミステリー』『ジャーロ』掲載に書下ろしを加え単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
「ワトソン力」とは?
ホームズにワトソンがいたように、ポアロにヘイスティングズがいたように、名探偵のそばにはその力を引き出す人物がいた。という想定。
自身は全然活躍しないが、そばの人たちの推理力を上げさせることが出来る力。それが警視庁勤務の和戸が持っている「ワトソン力」だ。
いずれも密室に近い状態での、限られた人数しかいない状況での犯罪。
和戸がいることで、登場人物たちが犯人を挙げていく。
ところがあろうことか、和戸自身はこれまで関わってきた事件の解決者の一人に、誘拐され監禁されてしまう。
冒頭その場面から始まって、回想で7つの事件が語られる。
どれも似たり寄ったりではあった。
収録作は、
【赤い十字架】【暗黒室の殺人】【求婚者と毒殺者】【雪の日の魔術】【雲の上の死】【探偵台本】【不運な犯人】で、インタールードというのが二カ所入る。
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