大河ドラマ「青天を衝け 第二回」
最初の日の冒頭に、北大路欣也が『こんばんは、家康です』と登場して、時代背景などを説明してくれた。
これが好評で、「ずっとあればいいな」といった声も聞かれたのだが、二回目にも登場。毎回出るのかな?
9歳になった栄一が、父と一緒に藍の買い付けや藍玉の仕事で信州あたりまで出向く。
そこで父の仕事に対する真摯な姿勢を見る。
また、理不尽な代官に屈せざるを得ない現実にもぶち当たる。
政治を司る側(慶喜など)の話も若干絡ませつつ、栄一の成長していく姿を描く。
忙しい時期に人足を出さざるをえなくなってしまった村の苦境。
収穫の祭りも中止になってしまったことを憂いて、子どもたちが動き出す。
実際の栄一も祭りが好きだったようで、現在の神社は栄一の寄進で再建されたものだとか。
そうそう、前回蚕が踊る画面(おカイコダンス)も話題になっていた。
これは実際蚕が踊るのではなく、栄一の頭の中でのことだ。
しかし、CGが多過ぎる。
画像(渋沢栄一像 )は、深谷市のサイトから拝借しました。
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