ドラマ【刑事コロンボ 49話「迷子の兵隊]】
もう3回分ほどたまってしまった。
テレビを観るのは、ある意味重労働である。
さて超久しぶりの、今回のコロンボ。
冒頭、圧倒されるジオラマ。どうやら南北戦争のようだ。
大勢の兵隊がいる。
実はこの「兵隊」が、大きな鍵になってくるのだが。
謎解きの「本が全部入らない」は、おもしろかった。
しかしアメリカでは(コロンボ以外のドラマも同様かもしれないが)、戦争を懐かしく思い出す人が多いのか?
また戦時中の階級は、戦後も尾を引いているのか?
また、以前の「祝砲の挽歌」でもそうだったのだが、民間で兵隊の訓練所があるのか?
色々不思議だなと思いつつ、犯行の動機はお金がらみだった。
犯人の声の羽佐間道夫さんは、NHKでスポーツ放送をしていた羽佐間アナウンサーの弟さんだった。
そしてパジェット将軍の声の北村和夫さん。さすがです。
この将軍、とても魅力的だった。
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