ドラマ【検察側の証人】
なんとも、原作とは大幅に変わっていた。
刑務所へ弁護の売り込みに行くような、売れない弁護士メイヒューの私生活にかなり食い込んでいる。
ドラマ中、犯人にされるレナードやその妻の演技が、単にドラマの演技か演技しているという演技か、わかりづらかった。
もっとも、「いかにも」では意味がないが。
ロメインにとっていい結末で、これは原作よりよかった。原作のままでは、あまりにもかわいそうすぎるから。
逆に、家政婦マッキんタイアーは気の毒だったが、俳優の顔つきからして憎まれ役だ。
意外だったのは、原作では「おばちゃん」と呼ばれ、もっと年寄りかと思われた被害者エミリーが、まだまだキレイな婦人だったこと。
画像は、部屋を仕切っている暖簾。早々と桜です。
でも他の季節のがなくて、一年中桜ですが……。
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