渡辺淳子【東京近江寮食堂 宮崎編~家族のレシピ~】
著者:渡辺淳子
価格:660円
カテゴリ:一般
発売日:2019/01/10
出版社: 光文社
レーベル: 光文社文庫
利用対象:一般
ISBN:978-4-334-77782-1
主人公が食堂の料理人を務める寮が取り壊されることに。やっと見つけた引越し先は、ある大学教授が格安で貸してくれた古い日本家屋。だが…。【「TRC MARC」の商品解説】より
蒸発した夫を探すために上京し、縁あって滋賀県民用の宿舎兼食堂の料理人になった主人公。
前回滋賀の郷土料理がおいしそうだったので、今回に期待。
何故か、「宮崎編」とある。そしてサブタイトルは「家族のレシピ」とも。
もう一人の管理人ともども確かに「おばちゃん二人」だが、それをやたら強調しすぎなのが少々鼻につくが。
本書では、宮崎の醤油について色々知ることが出来た。関西では「薄口」を使うが、宮崎の醤油は甘めなのだとか。
醤油をほんの少し加えることで、味がぐんとよくなるとは、いいことを知った。
宮崎の郷土料理を愛でてそれを継承することを是としつつ、新しい家庭(家族)には新しい味があっていいというところに落ち着く。
わけありの家主だったが、そちらの問題も解決したようでまずは「めでたしめでたし」というところかな。
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