ドラマ【刑事コロンボ 58話「影なき殺人者」
タイトルの「影なき」というのは比喩的に用いられているのかと思ったら、文字通り、「影」が無いのが証拠ということだった。原題からは随分離れているが、いい着想だと思う。
登場人物である被害者も犯人も共犯者も、みんな自分勝手な嫌な人物だった。
このコロンボシリーズでは、結構犯人に同情することがある。代表的なのが【別れのワイン】(人気ベスト1)だろうが、他にも好きなのは【偶像のレクイエム】とか【忘れられたスター】や【死者のメッセージ】【白鳥の歌】など。
でタイトルの「影」だが、これは無理があるのではないかな?トリックそのものもだが(危険すぎる)、頼んだ時点では共犯者ではなかったのだから。
余談だが、結構値段の高いラジカセだとかビデオテープだとか、ちょうど30年前の作品だった。
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