ドラマ【刑事コロンボ 51話「だまされたコロンボ」
知らなかったのだが、この会社のモデルは「プレイボーイ」なのだとか。
いずれにせよ、半裸のモデルたちの群像(?)にはうんざりする。
そのモデルたちを写真に撮り、関係を持つ、まさにプレイボーイのカメラマン。
彼と共同経営しながら愛人でもある「被害者」とは、けんかが絶えない。
あるとき業を煮やした女性側から、キッパリと会社を売ると言われ、慌てるカメラマン。
彼女がヨーロッパへ発つときも、派手な喧嘩をしていた。
その彼女が、戻ってこない。失踪事件とみて警察が乗り出すが、彼はいずれ帰るからと取り合おうとしない。
進行する中、「だまされたコロンボ」というタイトルが頭にこびりついていて、このまま進んでいってコロンボは大丈夫かなと思ってしまう。
結局、だまされた側がだましていて、【パイルD-3の壁】のような展開になる。
途中、壁の工事をしているのが何か意味ありげだったが、そう来たか。
ポケベルというのは使ったことがないが、こういう利用の仕方もあったのだなぁ。
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