ドラマ「シェフは名探偵」第3回・4回
第二回目は何だか楽屋裏事情みたいだったので、まだ見ていない。
第3回では、「恋人の誕生日祝いがひどすぎる」と、さっさとフランスから帰国してしまったエッセイスト。
祝い方には、人それぞれの思いと工夫がある。どうしても、自分の過去の経験から「この場合はこうすべき」といったことがインプットされていると、ちがうアクセスが受け入れられなくなる。
そういった意味で観ていると、こういうことは結構色んな場面であるなと思えた。
あと、なんかだらしない男性のはなし。別にこの男性がだらしないということではなく、どういうか、これまた思い込みが激しく、違った角度で見ることが出来ないから、ひとり落ち込んでしまうのだろう。
第4回は、ドタバタ感が強かった。
初回からやや感じていたのだが、今回続けて見ていて、やっぱり嫌だなと思ったこと。
それは、お客のことや三船が問題を抱えた客に対応しているとき、あとの三人が離れたところでコソコソと話し合っていること。
読んでいるときはさほど気にならなかったことが、映像ではっきりみてしまうと「嫌だなぁ」と思う。
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