アガサ・クリスティ【葬儀を終えて】
著者:アガサ・クリスティ
価格:838円
カテゴリ:一般
販売開始日:2012/09/07
出版社: 早川書房
レーベル: クリスティー文庫
ISBN:978-4-15-130025-7
リチャードは殺されたんじゃなかったの――アバネシー家の当主リチャードの葬儀が終わり、その遺言公開の席上、末の妹のコーラが口にした言葉。すべてはその一言がきっかけだった。
購入しようとしたら、「お客様は、2014/12/11にこの商品を注文しました。」と出た。
実は6年半前に読んでいたのだ。紙本で読んだことは覚えていたが(あくまで読んだことを)、前回Kindleで読んでからそんなに日が経ってはいないとは少々ビックリ。
そして、思いがけない展開にも。
例によってドラマを観る前の確認だが、映像化でこれをどう処理しているのだろう?
楽しみである。
外国の俳優さんの顔は覚えにくいし、今回登場人物が多いからなぁ。
そうそう、「修道女云々」というのは覚えている。
結局は、……。だったのだが。
関連記事
アガサ・クリスティ【葬儀を終えて】(14.12.27)
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 仁木悦子【聖い夜の中で】(2025.03.27)
- 【本の雑誌 3月号】(2025.03.25)
- 江口恵子【普段使いの器は5つでじゅうぶん。】(2025.03.21)
- 堂場瞬一【英雄の悲鳴 ラストライン7】(2025.03.19)
- 篠田真由美【センティメンタル・ブルー】(2025.03.17)
コメント