
何がきっかけだったか、本書を読んでみる。
実際に昔読んだのは誰の翻訳だったろう?
丁寧なことばづかい。父母を思いやる気持ち。
など、理想的な家族?
ほぼ、著者の家庭そのままといっていい。
映画は、戦後まもなく公開のものを観ている。
美空ひばりと仲良しという触れ込みだった、マーガレット・オブライエンが出演していた。
今回ググってみて意外だったのは、リズ・テイラーが末っ子役で、オブライエンの妹役だったことだ。
鼻を高くしたくて洗濯ばさみでつまんでいたりしていた。
こういう本は、読んだ当時の諸々を思い出させてくれる。
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