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これまた、原作とは随分違っていた。
ポイントン夫人は未亡人ではなく、発掘狂のポイントン卿が生存している。その連れ子であるという息子もいる。
またポイントン夫人の子どもたちは三人で、全員養子である。その彼らがひどく虐待されているのは原作どおりのようでいて、もっとヒドイ。酷すぎる。
全体に陰湿で、これまでで一番楽しくなかった。
そんな中で、「新聞を読ませないために従業員を買収する」という発想が唯一面白かった。
2021.07.14 01:00 映画・テレビ | 固定リンク Tweet
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