ドラマ「シェフは名探偵」第5回
今回は、シェフのプライドとトランスジェンダーについて。
原作にあったっけ?
最初の客は、三船の修業時代の同僚で、店を持ったという。
何やら色々プライドがあって、ギャルソン高槻は感心する。
次は女性二人で、色々難しいこだわりがある。
その注文に応じて出した料理を、他の店(上記の店)と較べている。
もう一組、これも女性二人で、レストラン関係者らしい。
レストラン等を経営している方は、三船のもと同僚。
SNSで「パ・マル」の悪口を書かれたとき、三船は放っておけと言った。
それを見た高槻は、三船にはシェフとしてのプライドがないのかと、尊敬する気持ちを萎えさせる。
この辺、非常に判りやすいというか、定番過ぎ。
小難しい女性二人は三船の元同僚の店にも現れていて、偉そうに色々命じるらしい。
ところが彼は、注文通りではなくおいしい味になる食材を使っていた。それは彼女らが避けているというものだった。
『どうせ判らない』と嘯く彼。
そして後に判るのだが、SNSへの書き込みは彼だった。
ソムリエ金子が示した「パ・マル」のSNSには、彼の店の味を褒めている三船の書き込みがあった。
レストラン関係の女性の相手がトランスジェンダーという設定で、その件で金子が同性愛者だという話しにもなる。
何だか色々詰め込まれて、おなかいっぱいの感じ。
【マカロンはマカロン】って、そんな話しが出ていたっけ?
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