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2021.08.31

村上春樹【女のいない男たち】

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著者:村上春樹
価格:748円
カテゴリ:一般
発売日:2016/10/07
出版社: 文藝春秋
レーベル: 文春文庫
利用対象:一般
ISBN:978-4-16-790708-2

 

「ドライブ・マイ・カー」「イエスタデイ」「独立器官」「シェエラザード」「木野」他全6篇。最高度に結晶化しためくるめく短篇集。【本の内容】

 

せっかくなので、西島秀俊さんが写っている帯付きの画像を。

「ドライブ・マイ・カー」「イエスタデイ」「独立器官」「シェエラザード」「木野」他全6篇。

その内、西島さん主演の映画「ドライブ・マイ・カー」目当てで購入。

主人公の加福は舞台俳優という設定。専属の運転手としてやってきたのは、みさきという無愛想な女性。運転の腕は確からしい。
たしかに素っ気ない態度だが、「運転大好き」は伝わってくる。美人ではない、というのも彼女を推薦した車屋の一つの売り(?)で、確かに変な噂にもなりにくそうだ。
しかしさりげなく、コンバースのスニーカーやレイバンのサングラス、マールボロを吸うといった付属品で、彼女を表現している。
知り合いになりたいと思えるような女性だ。

その加福とみさきとが車の中で交わす会話から、加福の回想で話が進む。
加福の中では同じところをグルグル廻っているような感じで、最後は何となく中途半端に終わってしまった。

他の方のレビューを見ると、村上ワールドと言う言葉が頻繁に出てくる。
そうなのか、これが村上ワールド?

この短編が何と3時間もの映画になっているようで、他の短編のエピソードも盛り込んであるのだろうか。

乗っている車がサーブ・コンバーアティブルというスエーデン車で、鮮やかな黄色とある。映画では真っ赤な車に変わっている。

 

何だか見てもいない映画の話になりそうなので、他の5編は(読んだら)別記事にします。

 

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2021.08.30

高齢者のスマホデビュー

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当地では、高齢者のスマホ利用を推進するためか、「高齢者のスマホデビューを支援(サポート)します」ということを始めた。

スマホを持っていない人が対象で、申し込んでアンケートに応えれば当地独自のポイントが2000も付くという。

まだガラケーの電話番号だけ持っているドコモからも、「スマホデビューしませんか」といった郵便が来る。

その度に、「何言ってんだい。こちとらドコモがiPhon始める前からのユーザーだい」と毒づく。
そもそも、ドコモがiPhoneをしていなかったから、やむを得ずソフトバンクと契約したのだ。今頃何言ってんだい!

 

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2021.08.29

田辺聖子【おちくぼ姫】

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著者:田辺聖子
価格:484円
カテゴリ:一般
発売日:1990/04/27
出版社: KADOKAWA
レーベル: 角川文庫
利用対象:一般
ISBN:978-4-04-131423-4

貴族のお姫さまなのに意地悪い継母に育てられ、召使い同然、粗末な身なりで一日中縫い物をさせられている、おちくぼ姫と青年貴公子のラブ・ストーリー。千年も昔の日本で書かれた、王朝版シンデレラ物語。姫君と貴公子のラブ・ストーリーを田辺聖子の現代語訳で!

 

物語の原文は高校時代部分的に読んでいても、全体を読んだのは(?)はじめて。

著者の自由自在な訳によって、王朝版シンデレラ物語が活写されている。

前半の惨めな姫の様子。それでも矜持を失わない姫。
何とか姫を救おうと奔走する女房とその夫。

貴公子と巡り会えてからのストーリーはあっという間にトントンと進む。

しかしお約束の邪魔が入り、あわや姫の身は……。


見事な意趣返しで、貴公子もお人が悪い。

それにしても、スッキリした終わり方で楽しかった。

 

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2021.08.28

東京の若者向けワクチン接種 想定超える人数に急きょ整理券

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東京の若者向けワクチン接種 想定超える人数に急きょ整理券

「若者はワクチンを受けたがってない」とか言うのは、もしかしたらどこかの操作かも?という気がしてきた。
希望したら出来るだけ受けられるよう、最善を尽くしてほしいものだ。

大阪でも、若者の予約無し接種が出来ないものかなぁ。

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JR東海が「HC85系」公開 ハイブリッドで国内最速

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JR東海が「HC85系」公開 ハイブリッドで国内最速

車内の動画もあった。

かなり快適そう!

来年度投入か。乗ってみたいなぁ。

 

鉄道に乗らなくなって1年余。
「鉄分不足だー」と騒いでいたら、本物の「鉄分不足による貧血」ということだった。
点滴を4回ほどして、今は「動いたら動悸が激しくなる」という症状も、かなり落ち着いている。

 

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2021.08.27

島田荘司【【寝台特急「はやぶさ」1/60秒の壁】】

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著者:島田荘司
価格:販売開始日:2019/08/28
出版社: 文藝春秋
レーベル: 文春e-book

ある日の明け方、双眼鏡で豪華マンションの一室を覗き見していた作家の安田は、入浴中の女性を目撃する。

「大きく波打った長髪、二重まぶたで鼻筋が通ったファッションモデルのよう」と描写された吉敷竹史刑事が初めて世に登場した記念碑的作品!

何とも酸鼻に堪えない出だしである。
吉敷竹史シリーズということと「はやぶさ」に惹かれて読み始めたのだが、軽く後悔。

人間関係というのは、それが近い関係ほど、一度壊れると憎悪になってしまう。

母娘・姉妹・夫婦等、それらも見せつけられてかなり辛いものがある。

吉敷が実際に「はやぶさ」に乗ってみて、感じることがある。
それは1号車の乗客たちは、そんなにお互い親しく交流しないということ。
この辺は、実車しているのでよく解る。

「はやぶさ」もよかったが、冬の日本海をいく列車もよかった。もっとも旅人として見る視点なので、生活している人たちはそれどころではないだろうが。

タイトルの「1/60秒」って、何だったっけ?

 

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2021.08.26

藤井王位が豊島竜王に勝ち王位防衛 〝天敵〟破り史上初のタイトル初挑戦から4連勝

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藤井王位が豊島竜王に勝ち王位防衛 〝天敵〟破り史上初のタイトル初挑戦から4連勝

オリンピックやパラリンピックの報道ばかりで埋もれた格好だが、この間もタイトル戦は粛々と行われているのだ。

藤井くん、和服が随分板についてきたなぁ。

記者会見
王位防衛の藤井聡太二冠 「足りないところ見つかった」

この中で、着付けも自分で出来るようになったことに触れておられる。

 

画像は、会場になった渭水苑(徳島県)のサイトからお借りしました。

 

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2021.08.25

筆子【買わない暮らし。】

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著者:筆子
価格:1,540円
カテゴリ:一般
発売日:2021/06/16
出版社: 大和出版
利用対象:一般
ISBN:978-4-8047-0600-9

モノとお金の関係、ちょっと見直してみませんか? カナダ在住のミニマリストのブロガーが、いらないものは「買わない暮らし」を実践するために、買いすぎてしまう行動や思考を変える...

カナダ在住の人気ブロガーで、ミニマリストの著者が、今よりもっとシンプルに生きる知恵を教えます!

必要のないものは、そもそも買わないこと――。
そのためには、まず「買い物習慣」を変えましょう。

 

敢えて紙本で買った本。

この著者のブログは好きで、毎日訪問している。

本書はそのブログの内容のまとめのようなもので、それならば買う必要はないのではという気もした。
しかしそれでも購入したのは(しかも紙本で)、折に触れ見返さないとすぐ【買う】行為に走ってしまうから。

著者の考え方に全面的に賛同しているわけではないが、他のいわゆる「ミニマリスト」たちのような視点とはちょっと違うところが面白いのだ。

若干笑ってしまうのが、著者のおつれあいとのせめぎ合い(?)。もの大好きなお連れ合いは、色々なものを家庭に持ち込まれる。著者は困り果てながらも、ちゃんと折り合いを付けておられる。

もう一つ、これはこのブログに限らないが、「ミニマル」なそして「買わない」暮らしを進めながら、何とも購買欲をあおる広告の多いこと。
無料ブログでは仕方ないことだが、自分はそれが鬱陶しくて、有料のココログを使っている。これも「捨てる」対象かも知れないが……。

ま、複数のブログを(私的ではないものもあり)管理するには、一括課金の方が楽だからというのもある。

自分には変なこだわりがあって、「一太郎」は最新バージョンでありたいとか、必ずしもお金に換算出来ないこともある。もっとも面倒なので、今の「一太郎」はまだ19年版。

その内、そういったことも吹っ切れるかも知れないが。

 

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2021.08.24

中田翔、ドーム来場の長嶋茂雄終身名誉監督と試合前に握手

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中田翔、ドーム来場の長嶋茂雄終身名誉監督と試合前に握手 激励受ける

何だか違和感が。

暴力事件を起こして「無期限出場停止」になり「出場停止選手」として公示された選手が、他球団へ移籍することによってチャラにするということ?

もともと、選手間でトラブルがあったときに止めるべき立場(超ベテラン)の中田が自ら暴力事件を起こした。
球団の処置が適切だったかどうかはよく判らないが、その球団から出ることで「無罪放免」になるというのがよく解らない。

 

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2021.08.23

アガサ・クリスティ【象は忘れない】

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著者:アガサ・クリスティ
価格:858円
カテゴリ:一般
発行年月:2003.12
出版社: 早川書房
レーベル: クリスティー文庫
利用対象:一般
ISBN:4-15-130032-5

推理作家ミセス・オリヴァが押しつけられた奇妙な謎。それは十数年前に起きた心中事件は、男が先に女を撃ったのか、あるいは女が男を先に撃ったのか、というものだった。困り果てたオリヴァから相談を受けたポアロは「象のように」記憶力のよい人々を訪れ、過去の真相を探る。著者晩年の傑作。

実質ポワロ最後の事件らしい。

実際にはミセスオリヴァが、今回もポワロに「ヘルプ」を頼み込んだ事件。

事件と言っても過去の話で、それを調査して欲しいということ。
ポワロはスペンサー警視を介して、当時の担当警視からも話を聞く。

ポワロが過去の事件を解決したのは、これまでに3件あったという話題になる。それらに関しては結構本書でも触れている。

その三冊とは、【五匹の子豚】【マギンティ夫人は死んだ】【ハロウィーンパーティー】だが、【五匹の子豚】と似て無くもない。

が、結局依頼人は財産がらみだった。
しかし若い人たちはしっかりしていて、キチンと落とし所を心得ていた。

気になるのは、精神障害についての記述で、これは本書に限らないが、当時の社会情勢ではありうる偏見なのだろう。

 

「象は忘れない」とはイギリスのことわざで、屈辱を受けた象がそれを覚えていて、次に出会ったときに鼻から水をぶっかけるというもの。
物覚えがいいという意味で使うらしい。

 

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2021.08.22

書評欄

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朝日新聞土曜日の書評欄「売れてる本」に、向田邦子さんの【向田邦子ベスト・エッセイ】が掲載されていた。評者は大竹昭子さん。

本書を「どら焼き」とたとえ、その皮と中身の餡について述べてある。

その中に、とある出来事を契機に「反省するのはやめにしよう、自分のイヤな性格ととことんつきあってみよう。」と決心したことを、「二十二の身空でそう決意するのだから、なまくらな刃物ではない。」と評者は言う。

これは、読んでみるしかないではないか。

 

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2021.08.21

【ディア・ペイシェント】

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ディア・ペイシェント 絆のカルテ
著者:南杏子
価格:660円
カテゴリ:一般
発売日:2020/01/24
出版社: 幻冬舎
レーベル: 幻冬舎文庫
利用対象:一般
ISBN:978-4-344-42937-6


 


総合病院の内科医・千晶の前に嫌がらせを繰り返す患者が現れる。病める人の気持ちに寄り添いたいと思う一方、患者たちのクレームに疲弊していく千晶の心の拠り所は先輩医師の陽子。だが彼女は大きな医療訴訟を抱えていて…。【「TRC MARC」の商品解説】

【いのちの停車場】の著者の作品。

東京の救急医療施設に勤めていた千晶は、余りの忙しさに疲労困憊して私立の病院へ移ってくる。
しかしそこでは、患者のクレームと向き合わざるを得なかった。

心のよりどころにしていた先輩の陽子は、自らの医療訴訟という問題に疲弊して自ら命を絶ってしまう。

振り返って今読んでみると、現在の状況は彼女たちの現場とは大幅に違って大変な状況に陥っている。

いずれにしても、医療従事者には感謝しかない。

だが、千晶にからみつく座間という男の存在はまったく許せない。
医療をサービス業と捉えて医師たちを縛り付けている経営者(実際には悪辣なコンサルタントの存在)にも呆れてしまう。


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2021.08.20

さようなら「十得鍋」

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もう40年ほど使ってきた「十徳鍋」を処分した。

これは、本体は重ねて収納できるもので、蓋は共用の一つだけ。
ステンレス製で、使用後はピカピカに磨くことが出来る。

しかし、やはり鍋底に食材がこびりつくこともあり、それを洗い落とすのは少々面倒だ。力仕事にもなる。

2ヶ月前、「サーモス デュラブルシリーズ 取っ手のとれるフライパン9点セット」というのを購入した。
20CMと26CMのフライパンと、18CMの鍋、24CMの炒め鍋という組み合わせだ。
それに、大きさの違う蓋が二個。専用の取っ手とシリコーンのスプーン。プラス鍋敷き。

これですべてをまかなえるので、随分迷ったが「十徳鍋」は処分することにした。
これはセットで購入したと思うが、一つだけ買い替えることも可能だったと思う。

好きな商品だっただけに心痛むが、今は使わなくなったのでこの選択もやむなしということで。

長い間、ありがとう。
一番お鍋が忙しいときに、随分活躍してくれた。

本体は、今もピカピカのまま処分されていった。

 

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2021.08.19

仁木悦子【青い風景画】

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著者:仁木悦子
価格:605円
カテゴリ:一般
販売開始日:2019/02/22
出版社: 講談社
レーベル: 講談社文庫
ISBN:978-4-06-184250-2

 

富豪の別荘で展開される大胆なトリック殺人を描く表題作のほか、4編の傑作を収録。優しいミステリーの魅力!

 

【青い風景画】

恋人が殺人容疑で逮捕された女性からの依頼を受けた御影。
その殺人事件は、御影が身辺警護をを頼まれた女性が殺されたものだった。

意外な真相。目が見えない女性が見えるようになった背景には。

【まぼろしの夏】

こちらは、事故で聞こえなくなった人がキーになる。

夏休みに父親の故郷を訪れた大学生。そこの蔵にある古文書を見たいという友人の依頼からだった。
その蔵で見つけた、父親の(旧制)中学時代の日記から、迷宮入りしていた事件の真相に迫る。

自分自身の子どもの頃の夏休みの過ごし方を思い出した。
親戚めぐりをするのだが、どこの家でも歓待してくれたっけ。

【光った眼】とは、カメラのフラッシュのこと。

ここでは、著者お得意の少年探偵が活躍する。

慕っていた1年生時の担任とよく似た近所の若妻。何となく挨拶などする内に、とんでもない現場を目撃してしまった。

この女性が真の被害者で、その従姉妹で彼女によく似た女性が小学生のワトソン役になっている。

そして意外にも、二人の窮地を救ったのは、いつも「付いていく-」とうるさい「ぼく」の妹だった。

この兄妹は、仁木兄妹の原型かもしれないな。

 

あとは、

【偽りの石】

【遮断機の下りる時】

 

どの分だったかな、「茶羽織」が出てきた。
訪問客があって、玄関へ出てくるときに羽織っていたという場面。

 

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2021.08.18

週刊文春、中づり広告を終了へ

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週刊文春、中づり広告を終了へ 「一つの文化だった」

この場合、理由は近年減少傾向にあることや「ニュースの鮮度が短期間で下がりやすいネット時代には合わなくなりつつある」からだという。

 

阪急電鉄では、もう随分前から週刊誌などの中吊り広告をしていない。
理由は、子どもたちも見る車内広告で週刊誌の扇情的な見出しや写真がよくない影響を与えるからだと聞いたことがある。

何かが元から(あるいはいつごろからか)無くなっている場合は、案外気づかないものだ。
そう言えばJRも中吊り広告は無いなぁと、この時思い当たったものだった。

 

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2021.08.17

名取佐和子【ペンギン鉄道 なくしもの係】

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著者:名取佐和子
価格:759円
カテゴリ:一般
取扱開始日:2014/06/06
出版社: 幻冬舎
レーベル: 幻冬舎文庫
利用対象:一般
ISBN:978-4-344-42205-6

 

電車での忘れ物を保管する遺失物保管所にいるのは、イケメン駅員と、なぜかペンギン。不思議なコンビに驚きつつも、訪れた人はなくしものとともに、自分の中に眠る忘れかけていた大事な気持ちを発見していく…。【「TRC MARC」の商品解説】

 

冒頭の【ネコと運命】

響子が生前のフクを思い出すシーンでは泣けてしまう。

響子の運命を変えてしまったのではと、フクは自分の存在を遠慮していた。
響子はフクを、「しかたなく拾ってやった」と思っていたのではと後悔している。

自分が心寄せていた人が、親友と結婚して幸せな家庭を気づいていることに、いつまでもとらわれている響子。
罪を償った岩見と再会して、果たしてその傷は癒えるだろうか。自分で立ち直るしか、道はあるまい。

 

【ファンファーレが聞こえる】

望まない学校に進学したものの、一度も通学せず引きこもってオンラインゲーム三昧だった高校生が、ネットから卒業する先輩へのはなむけに欲しかったアイテム。
それを手に入れるには、現実社会に出て行かねばならない。

意を決して出て行った彼が「なくしもの係」で出会った拾い主は……。

 

【健やかなるときも、嘘をつ…】

とっさの嘘はつけるのに、自分で物事を決めることが出来ない主婦。
切羽詰まってついてしまったとんでもない嘘が生み出した、思いがけない結果は。

 

そして最終作【スウィート メモリーズ】で、これまでの諸々が一気に回収される。

 

主人公はカバー絵にもあるペンギンだし、本のタイトルにも「ペンギン鉄道」とあるが、このペンギンが果たした役割はなにだったのか!
本当に自分の意思で動いているようなペンギンが、登場人物すべてを癒やしてくれたのだろう。

 

 

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2021.08.16

病院の後払いサービス

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通院している病院で、「治療費後払いサービス」というのが始まった。

最初に登録しておくと、次に通院したとき、診察券をかざすだけで「後払いサービス利用表」が発券される。
診療科の受付に渡すだけでいい。

先日の通院日は、点滴薬の準備に非常に時間がかかり、2時間以上待たされた。
これまでだと、この上支払い待ちに30分ほどかかるところ、そのまま帰宅できた。

診療費が幾らかかったか判らないのが難点だが、4日後にメールが来て教えて貰えた。

非常にありがたいシステムだ。

 

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2021.08.15

終戦間際に500人犠牲の京橋駅空襲 担い手新たに慰霊

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終戦間際に500人犠牲の京橋駅空襲 担い手新たに慰霊

京都から大阪へ引っ越してきたのは昭和27年だった。
その頃でも、環状線の窓外には鉄筋だけの工場跡が残っていた。

あれが更地にされ、さらに新しい建物が建ったのは、いつ頃になってからだろう。

京橋駅南口から出ると、「京橋駅爆撃被災慰霊碑」があり、駅のホームからも望めるという。

当地でも、爆薬庫が破壊され、大きな被害を受けたという。

 

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小川奈々【ビストロ・パ・マルのレシピ帖】

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著者:小川奈々
価格:1,650円
カテゴリ:一般
発売日:2021/07/29
出版社: 東京創元社
利用対象:一般
ISBN:978-4-488-02843-5

おうちで作る三舟シェフの味−。原作から、ドラマから、家庭で再現可能な絶品料理43品を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】より

原作を読んでいるときも「おいしそう」と思っていたのが、ドラマでは美しい料理が目の前に(?)。

こんなお店に行って見たいと思いつつ、料理の姿はチラッとしか見えず、それで終わりだった。

本書はまさに、こんな読者というか視聴者のための本。

しかしながら、やはりハードルは高い。

眼福を味わいつつ、アレンジして自分流に出来るものがあれば挑戦してみたい。

三舟が決して人に教えない、そして高槻が母に作ってやりたかった「ヴァンショー」の作り方もある。

 

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2021.08.14

Twitterの「いいね」機能

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Twitterでは、フォローしている方が「いいね」を押すと、フォロワーのTLにも表示される。

こんな機能要らないという人もいるようだが(表示しないように出来るらしい)、自分が知らなかったことや新しい情報を得られるので、結構楽しく読んでいる。

最近、気になるツイートをしている方をフォローした。

ところが、この方がめったやたらと「いいね」をしているのだ。
それも、たいしたことないツイートに。

あまり鬱陶しいので、即刻フォローを外した。

 

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2021.08.13

島田荘司【出雲伝説7/8の殺人】

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著者:島田荘司
価格:713円
販売開始日:2019/08/28
出版社: 文藝春秋
レーベル: 文春e-book

山陰地方のローカル線の終着駅で、紙袋に入れられた女性の死体の一部が次々と発見された。
捜査の結果、被害者は死亡推定時刻にはブルートレイン〈出雲一号〉に乗車していたことが判明する。
被害者は大学の助手と思われ、有力な容疑者が浮かび上がるが、鉄壁のアリバイが追及を阻む。

休暇で故郷に帰っていた吉敷刑事は、捜査に協力することになるが――。

 

いやー、面白かった。さすが、島田荘司。「吉敷竹史シリーズ」というのがあるのか。もっと読んでみよう。

何不自由なく育った娘が、無い物ねだりでターゲットを絞り、権力を味方にして打ち勝つことで相手をせせら笑う。
しかし自分が死んでも、その権力者(婚約者になっていた)はまったくといっていいほど悲しんでくれなかった。

途中からは、犯人は絞られて、どういう手段で殺し、その後始末をしたかにフォーカスする。

JRになる前、国鉄末期の昭和59年(1984年)が舞台。

ブルトレがたくさん走っており、「富士」と「はやぶさ」が別々の時刻で走行していた。
時刻表通りにピタッと発着する列車。

トラベルミステリーというか、時刻表ミステリーの王道と言っていい。

そこに出雲伝説が絡むのだから、面白くないはずがない。

結果的に、素人が考えた罠に警察が乗って、事件解決となる。

だが、素人学者というか、こうした在野の学者たちは多く存在していることだろう。
派手な論文も栄誉も求めず、コツコツと自分の求めることを追い続ける。

廻りが何と思おうと、本人たちは幸せだったのでは。

 

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2021.08.12

雑感

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去年の昨日、退院してきた。
快適な環境にいたので、下界の暑さがかなり堪えた。
あれから1年、何とか生き延びている。


画像は昨年8月10日。暮れなずむ大河(春ではなく夏ですがね)。この頃には随分日没が早くなっていた。

 

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2021.08.11

仁木悦子【林の中の家】

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著者:仁木悦子
価格:unlimited
販売開始日:2019/03/08
出版社: 講談社
レーベル: 講談社文庫
ISBN:978-4-06-136115-7

ある夜に怪電話がかかり、女の悲鳴とともに電話は切れる。難事件に挑む兄妹探偵の推理が、知的興奮を誘う傑作ミステリー。

 

仁木悦子もののKindle版は、この表紙カバーの作者のものが多いようだ。

ある夜、突然雄太郎にかかってきた電話。
電話を受けた悦子が聞いたのは、「すぐ来てくれ」という依頼とそのあとの悲鳴だった。

言われた住所に駆けつけると、一人の女性が死んでいた。

被害者は高名な歌手で、なぜか自宅でない家で亡くなっていたのだ。
その家の主は不在。

被害者の夫も在宅しておらず、しかも愛人がいるらしい。

そうした人物関係がやや複雑で、頭にしっかり入れていかないと話の展開が見えなくなってしまう。
その人物関係は、被害者辰子の女学校の同窓関係がメインになっている。

未だ新米の訓練犬が活躍するのが楽しかった(訓練犬候補ではなく普通の家の飼い犬の訓練)。

ここでもいつもとは違う形で、子どもががんばっている。
母を思い、父を慕い、家族全員で暮らすことを望む少女。
彼女が考えたことが、事件を解決に導く。

対して、被害者はじめ身勝手な大人たち。

「ゼンマイ時計」のからくりというのも、面白かった。
ネジをいっぱいに巻いた時間が判れば、時計が止まっていても正確にはどれくらい経ったかわかるらしい。

 

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2021.08.10

外付けSSD

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外付けSSDを買った。
Dropboxのバックアップ用だ。

メモリカードのやや幅広くらいの大きさで、重さ80gという軽さ。容量は960G
2Tのものが欲しかったのだが、仕方ないか。

で、やはり早い、はやい!

せっかくなら、ケーブルもかっこいいのがよかったのに!

 

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2021.08.09

有栖川有栖【菩提樹荘の殺人】

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著者:有栖川有栖
価格:737円
カテゴリ:一般
発売日:2016/01/04
出版社: 文藝春秋
レーベル: 文春文庫
利用対象:一般
ISBN:978-4-16-790525-5

「臨床犯罪学者・火村英生」斎藤工×窪田正孝で2016年1月より連続ドラマ化
お笑い芸人志望の若者、アンチエイジングのカリスマ等、「若さ」をモチーフとした作品集。学生時代の火村英生の名推理もキラリ

 

有栖が火村と出会ったのは学生時代(おそらく3回生)だが、だとするとデビュー作【月光ゲーム】はじめ何冊かある先輩江神とはどうなったのか?
火村の比重が高くなるにつれ、疑問だった。

解説氏によると、その時のアリスと社会人になった推理作家有栖とは別人という設定のようだ。
火村よりの方が好きだったのに。

何故今これを書くかというと、本書は「若さ」がテーマで火村の学生時代にも触れているから。

その火村が推理に長けていたことを示す【青の時代】。
この時アリスはまだ火村と出会っていない。
火村の方はすでに「ばあちゃん」に家に下宿している。

冒頭作【アポロンのナイフ】では、アリスの出会ったアポロンは、真犯人だったのだろうか?
何故か感情移入してしまうのだが……。

次作【雛人形を笑え】は、人気の出始めた漫才師の死。
コンビのそれぞれが、以前は違う相手と組んでいた。
彼らの間に軋轢はなかったのか?
思いがけない事実に、後味が悪かった。

そして、【探偵、青の時代】。

火村は真面目な勉強会だと思って飲み会に臨んだのだったが……。
彼が到着するまでの他の学生たちの噂話がどんなものだか。こういうのは、気に入らない。
もっとも火村はまったく気にしないだろうが。

最後が表題作【菩提樹荘の殺人】

これは今ひとつだった。

 

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2021.08.08

手洗いがやめられない

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(患者を生きる:手洗いがやめられない

という記事を読んだ。

ここまで極端でないまでも、自分にもその傾向はある。

とにかく気になったら手洗いせずにいられないのだ。さすがに何時間もということはないが、何度も手を洗う。

以前訪ねてくれた友人が、「よく手を洗うねぇ」と言っていた。
トイレの手洗い所で隣に立った友人も、「丁寧に洗わはるんですね」と言っていた。

昨年から呼びかけられている「手洗い励行」だが、自分にとってはそれまでと何ら変わらない。

今回この記事を読んで、そういう病気もあるのかと知った。「強迫神経症」というらしい。

何度も戸締まりや火の始末が気になる「確認」といった症状も、その一つらしい。

 

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2021.08.07

【サーチライトと誘蛾灯】

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著者:櫻田智也
価格:792円
カテゴリ:一般
発売日:2020/04/21
出版社: 東京創元社
レーベル: 創元推理文庫
利用対象:一般
ISBN:978-4-488-42421-3

【ミステリーズ!新人賞(第10回)】奇妙な来訪者があった夜の公園で起きた変死事件。解決の手がかりはカブトムシ!? 昆虫オタクのとぼけた青年が巻き込まれる5つの事件を描く、...

 

ブラウン神父、亜愛一郎に続く、令和の“とぼけた切れ者”名探偵、登場!
とある。
今回は、昆虫オタクの青年という設定。

【収録作】は
「サーチライトと誘蛾灯」
「ホバリング・バタフライ」
「ナナフシの夜」
「火事と標本」
「アドベントの繭」

 

表題作【サーチライトと誘蛾灯】で、魞沢が初めて登場したときには驚いた。
それで亜愛一郎と同じ作家の作品化と勘違いしてしまったほどだ。

【ホバリング・バタフライ】

NPOで、自動的に市から助成金が貰えるとは、何ともうらやましい。
委託されたら「仕事」として全力を尽くすべきなのに、ボランティア時代より後退するとは。ちょっと考えられない設定だった。

ナナフシの夜】では、妻が夫の取れかかったボタンを強引にバーの中で付けるところで、違和感があった。やはりそうだったか。

男の身勝手が、女性二人を不幸にした話。

 

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2021.08.06

良識

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どんな立場の人間であれ、他人のものに唾液を付けてそのまま返すなんて考えられない。

それをまた、「デリカシーにやや欠けるおっさんの行動は許してあげて下さい。」などと擁護する弁護士もいるとか。

 

一方で、「純粋な日本男子」などと宣う御仁もいらしたようだし……。

 

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2021.08.05

澤村御影【准教授・高槻彰良の推察6 鏡がうつす影】

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著者:澤村御影
価格:704円
カテゴリ:一般
発売日:2021/05/21
出版社: KADOKAWA
レーベル: 角川文庫
利用対象:一般
ISBN:978-4-04-111146-8

長野での記憶を失ってから元気がない高槻のもとに、絶縁状態だった従弟から、婚約者の肩に人面瘡が現れたという連絡が。凸凹コンビの民俗学ミステリ。【「TRC MARC」の商品解説】

今回もサラッと読めて面白かった。紹介文にある「凸凹コンビ」という言葉に笑ってしまった。そうか、そういう見方もあるのか。

 

冒頭作【お化け屋敷の幽霊】では、尚哉が事実上の遊園地デビューをする。
長野から帰ってからなんとなく浮かない高築も、この遊園地で遊んだことでだんだん元に戻りつつある。

お化け屋敷の仕掛け人が、本当に楽しんでお客を怖がらせるべく努力しているのがいい。

「死ぬほど怖い思いをして、トラウマだけ植え付けられて出てくるっていうのはエンタメじゃない。ただ怖い思いをしたいだけなら、山奥にある本物の廃校やら廃病院やらに行けばいいんです。お客さんが遊園地のお化け屋敷に並ぶのは、怖さと同時に楽しさを求めるからですよ。出口から出てきたときには、ああしてげらげら笑えないといけない」
というのは、いい言葉だ。

 

【肌に宿る顔】では、高築家のゆがんだ人間関係が出てきて、尚哉をハラハラさせる。

人はここまで、相手を無視したり侮辱したり出来るものか。

最初は嫌な人物だと思った高築のいとこが、次第に素をだしてくるのもよかった。

それにしても「暴力刑事」佐々倉と高築の友情(?)はうらやましいほどだ。
尚哉も次第に大人になっていく。

 

【紫の鏡】

これだけ、本当に怪異ものだった。

正直、人が消える話はキライだ。でもそれこそが、民俗学学者高築の追求していることなのだが……。

 

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2021.08.04

ワクチン接種

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二回目のワクチン接種を先月中旬に終えた。

時折、接種したからどこへでも行けるといった話を聞く。

いや、有効性はあるらしいが変異株への効果も絶対大丈夫というのではなさそうだし。

それよりも、ワクチン不足の方が気になる。

接種出来ていたら感染していなかったという人も多いのではないだろうか?

 

去年の今頃は、快適な環境にいたっけ。

 

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2021.08.03

仁木悦子【二つの陰画】

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著者:仁木悦子
価格:660円
カテゴリ:一般
発行年月:1981.11
出版社: 講談社
レーベル: 講談社文庫
利用対象:一般
ISBN:978-4-06-136215-4

 

高利貸でばっちり貯めこんでいた、アパート『満寿美荘』の女経営者が密室で殺され、しかも、遺言状が指名した遺産相続人は、まったくの赤の他人だった! 目的は遺産か? 

 

「成りすまし」の「成りすまし」という、二重の偽装。
それを「二つの陰画」と捉えたのか?
章ごとのタイトルも写真にちなんだものが使われている。

そのカメラマン健介と妻で好奇心旺盛な知子を探偵役に、住民たちや関係者の過去に遡って事件の謎に迫る。

いくら何でも素人二人だけでは無理で、健介の友人である新聞記者の助けが大きい。

大家の住む母屋とアパートとは、塀で仕切られていて母屋側からしか出入りできない。
何とも阿漕な大家である。

アパートの住民たちは彼女を「ばあさん」と呼んでいるが、実際の見た目(無関係の人たちから見たら)「奥さま」と写っているようだ。
その辺は、金離れのいい上客と見られているかどうかの違いだろう。

少々無理のあるどんでん返しではあったが、それぞれの過去が浮き彫りにされて、この時代を物語っていた。

プロフィールで登場人物たちが電話をかける場面が続くが、携帯電話のない頃、どこで掛けたかも大きなヒントになっていた。

 

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2021.08.02

【くらしのための料理学】

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【くらしのための料理学】という本を読んでいる。

著者の土井さんは、【一汁一菜でよいという提案】という本で料理は気張らなくても(しんどい思いをしなくても)いいと仰っていた。

いちいち腑に落ちる話が、展開されている。

 

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2021.08.01

7月の読書メーターまとめ

7月の読書メーター
読んだ本の数:16
読んだページ数:4269
ナイス数:1468

しあわせは食べて寝て待て 1 (A.L.C. DX)しあわせは食べて寝て待て 1 (A.L.C. DX)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2021/07/post-29db42.html
薬膳について色々教えて貰えますが、押しつけがましい感はありません。続きも読んでみましょう。
読了日:07月31日 著者:水凪トリ


灯らない窓 (講談社文庫)灯らない窓 (講談社文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2021/07/post-fd71cf.html
父と息子が交代で語っていきます。しっかりした息子に対し、父親が何とも頼りないこと。
読了日:07月31日 著者:仁木 悦子


ハロウィーン・パーティー (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)ハロウィーン・パーティー (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2021/07/post-b7bab2.html
犠牲者が子どもというのが辛いですね。
読了日:07月30日 著者:アガサ・クリスティー


赤い猫 (ちくま文庫)赤い猫 (ちくま文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2021/07/post-7ea1b2.html
仁木作品の探偵、勢揃いです。三澤が安楽椅子探偵って、ちょっとビックリ!
読了日:07月27日 著者:仁木 悦子


叙述トリック短編集 (講談社タイガ)叙述トリック短編集 (講談社タイガ)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2021/07/post-3d4412.html
これは好きになれませんでした
読了日:07月26日 著者:似鳥鶏


粘土の犬 (講談社文庫)粘土の犬 (講談社文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2021/07/post-9d45bf.html
やはり、表題作【粘土の犬】がよかったです。幼い子の、母への切ない愛情が愛しいです。
読了日:07月23日 著者:仁木悦子


初春の客 御宿かわせみ傑作選初春の客 御宿かわせみ傑作選感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2021/07/post-fcad93.html
始めから全部読むのは大変なので、「傑作選」を選びました。
読了日:07月22日 著者:平岩 弓枝


冷えきった街 (講談社文庫)冷えきった街 (講談社文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2021/07/post-3125ae.html
久しぶりの仁木悦子作品ですが、結末が哀しすぎました
読了日:07月21日 著者:仁木悦子


三幕の殺人 (クリスティー文庫)三幕の殺人 (クリスティー文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2021/07/post-3968e6.html
ポアロが「名助演ぶり」をみせる推理劇場でした
読了日:07月21日 著者:アガサ・クリスティー,長野 きよみ


牧師館の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)牧師館の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2021/07/post-18c100.html
ミス・マープル初登場です
読了日:07月20日 著者:アガサ クリスティー


赤毛のアンの幸せになる言葉赤毛のアンの幸せになる言葉感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2021/07/post-598ca2.html
言葉もそうですが、挿入されている写真が綺麗で、いつまでも眺めていたくなります。
読了日:07月12日 著者:松本侑子


よだかの星よだかの星感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2021/07/post-bde7ba.html
英語バージョンもあるのです
読了日:07月10日 著者:宮沢賢治


74歳、ないのはお金だけ。あとは全部そろってる74歳、ないのはお金だけ。あとは全部そろってる感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2021/07/post-baf830.html
正直、あまりお勧め本ではありません。
読了日:07月09日 著者:ミツコ


第三の女第三の女感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2021/07/post-07dad8.html
表紙カバー絵の「クジャク」は一つのテーマでした。でもこのクジャク、あまりきらびやかではありませんね。
読了日:07月07日 著者:アガサ ・クリスティー,小尾 芙佐


御宿かわせみ8白萩屋敷の月 (文春文庫)御宿かわせみ8白萩屋敷の月 (文春文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2021/07/post-a269a0.html
このシリーズは、初めて読みました。表題作は、ファン投票一位だそうです。
読了日:07月05日 著者:平岩 弓枝


若草物語若草物語感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2021/06/post-68ab62.html
つい、映画を思い出します。リズ・テイラーやマーガレット・オブライエン、ジューン・アリスンも出ていたのですね。
読了日:07月02日 著者:ルイーザ・メイ オルコット



読書メーター

 

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米澤穂信【本と鍵の季節】

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著者:米澤穂信
価格:792円
カテゴリ:一般
発売日:2021/06/18
出版社: 集英社
レーベル: 集英社文庫
利用対象:一般
ISBN:978-4-08-744256-4

放課後の図書室に持ち込まれる謎に、男子高校生ふたりが挑む全六編。

 

この二人、堀川次郎と松倉詩門はつかず離れず、お互いを干渉せず、いい関係だと思う。

そんな二人が放課後を過ごす(勿論委員としての仕事もしているのだが)図書室に持ち込まれた、6つの謎。

どの話にも本というか、図書館関係の言葉や図書館の役割について判りやすく述べてある。

特に、日図協の「図書館の自由に関する宣言」がよかった。

冒頭作の先輩からの依頼は、少々怖い。他の人に行くだろう財産横取りの話だから。次郎がその先輩に憧れを持っていることをうまく利用されかかった話。

最後の、詩門の生い立ちの話は、かなり切なかった。

 

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