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2021.08.15

終戦間際に500人犠牲の京橋駅空襲 担い手新たに慰霊

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終戦間際に500人犠牲の京橋駅空襲 担い手新たに慰霊

京都から大阪へ引っ越してきたのは昭和27年だった。
その頃でも、環状線の窓外には鉄筋だけの工場跡が残っていた。

あれが更地にされ、さらに新しい建物が建ったのは、いつ頃になってからだろう。

京橋駅南口から出ると、「京橋駅爆撃被災慰霊碑」があり、駅のホームからも望めるという。

当地でも、爆薬庫が破壊され、大きな被害を受けたという。

 

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