9月の読書メーター
9月の読書メーター
読んだ本の数:17
読んだページ数:4034
ナイス数:1733
楽老抄 ゆめのしずく (集英社文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2021/09/post-197a27.html
やはり著者の本は楽しいです
読了日:09月30日 著者:田辺 聖子
暗い宿 「火村英生」シリーズ (角川文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2021/09/post-73c37d.html
4件の傾向の違うホテルでした。
これからもホテルシリーズが出るのでしょうか。
読了日:09月28日 著者:有栖川 有栖
カーテン(クリスティー文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2021/09/post-791b87.html
「スタイルズ荘」で登場し、「スタイルズ荘」で退場したポワロ。
【スタイルズ荘の怪事件」再読の要ありかもしれません。
読了日:09月26日 著者:アガサ・クリスティー
北の夕鶴2/3の殺人 吉敷竹史シリーズ (文春e-Books)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2021/09/post-023d1a.html
全編吉敷の個人的なお話に終始していました。
読了日:09月24日 著者:島田 荘司
妃(きさき)は船を沈める 臨床犯罪学者・火村英生 (光文社文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2021/09/post-ef43bc.html
別々書かれた中編二つが、幕間を挟んでうまく一篇の長編になったかのようです。
火村の執念のようなものを感じます。
読了日:09月22日 著者:有栖川 有栖
探偵は女手ひとつ: シングルマザー探偵の事件日誌 (光文社文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2021/09/post-27756e.html
かなりこわーい話も、山形弁が救ってくれます。
読了日:09月20日 著者:深町 秋生
陽の翳る街 (講談社文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2021/09/post-747881.html
「モザイクの会」という推理小説好きのグループ4人は、なんと本当の殺人に行き会わせてしまいました。
読了日:09月18日 著者:仁木悦子
あやかし屋台なごみ亭 : 1 金曜の夜は不思議な宴 (双葉文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2021/09/post-a999e4.html
「あやかし」に名前を付けると「主」になるのです。
読了日:09月16日 著者:篠宮あすか
宛先不明~鬼貫警部事件簿~ (光文社文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2021/09/post-380fd1.html
カバーの、タイトルと郵便ポスト。これが大きな伏線だったのです。
読了日:09月15日 著者:鮎川 哲也
NHK出版 学びのきほん くらしのための料理学 (教養・文化シリーズ NHK出版学びのきほん)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2021/09/post-cd8c38.html
時折読み返したい本です
読了日:09月14日 著者:土井 善晴
この闇と光 (角川文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2021/09/post-d02c08.html
だまされた感は、あまりなかったです。これ(本書の設え)を幻想的というのでしょうか?
読了日:09月12日 著者:服部 まゆみ
朝5時半起きの習慣で、人生はうまくいく!の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2021/09/post-eab39d.html
やっぱり無理そうです
読了日:09月10日 著者:遠藤拓郎
最後のディナーの感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2021/09/post-8e98b3.html
今回御手洗は、海外から推理するという安楽椅子探偵でした。
読了日:09月07日 著者:島田荘司
ホテルクラシカル猫番館 横浜山手のパン職人4 (集英社オレンジ文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2021/09/post-cbacac.html
シリーズものは、少し時間をおいて読んだ方がいいですね。今回新鮮な気持ちで読めました。続きがありそうで、楽しみです。
読了日:09月06日 著者:小湊悠貴
ビッグ4 (クリスティー文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2021/09/post-ed9b8d.html
周りの人間はすべて「ビッグ4」の手先のような状態で、ポワロも苦戦します。それにしても、ヘイスティングスは判りやすいですね。
読了日:09月05日 著者:アガサ・クリスティー,中村 妙子
高原のフーダニット (徳間文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2021/09/post-8c160d.html
こんな高原がそんなに遠くないところにあるようで、行ってみたいです。
読了日:09月03日 著者:有栖川有栖
わるいうさぎ (双葉文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2021/08/post-4adee5.html
「わるいうさぎ」は、実は「勇気のあるうさぎ」だったのです。「わるい」かそうでないかは、見る側の問題ですね。
読了日:09月02日 著者:中島さなえ
読書メーター
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 上田健次【銀座「四宝堂」文房具店4】(2024.10.12)
- 長野まゆみ【鳩の栖】(2024.10.10)
- よしながふみ【きのう何食べた?】(2024.10.09)
- 年を重ねるゲイ・カップル、続く日常こそ希望(2024.10.07)
コメント