赤木京太郎【京都御朱印巡り殺人事件】つづき
著者:赤木京太郎
価格:792円
カテゴリ:一般
発売日:2021/04/06
出版社: 小学館
レーベル: 小学館文庫
利用対象:一般
ISBN:978-4-09-407007-1
【京都御朱印巡り殺人事件】(21.11.21)のつづき
このあと、春香の友人恵理子が呪いのメールを送ってきた恭子と対決したあげく、相手を殺してしまう。
一方健太郎は、指名手配の男藤崎の関係者を追って、丹波まで行く。
被害者の姉栄子は医師になり、勤め先の分院宝ヶ池の病院にも勤務している。
この病院は、関係者が色々出入りしている。
藤崎の父や妹も登場。藤崎の母は、宝ヶ池の病院へ入院してそこで最期を迎えた。
このあたりから、話は俄然面白くなる。
恵理子と恭子との関係。
一方で、栄子のことなど。
しかし、健太郎が色々考えた末に行き着いた結論には飛躍しすぎというか、少々無理がある。
結局、春香の遭遇した事件と健太郎が追っていた事件とも関連性はなかった。
健太郎は春香には勿論、帰宅しても妻にその話はしないと決めた。
刑事という立場としては当たり前のことだが、気持ちいい。
本書はもう一つ、家族のつながりについて触れられていたようにも思う。
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