12月22日は、冬至だった。
「冬至十日はアホでも解る」とは、息子が小学一年生の時の担任の言葉だった。
これに限らず、関西で「アホ」というのは「バカ」と違ってもっと軽い意味を指す。
さて10日ほどではっきり判るほどの変化は、果たしてあるのか?
一昨年の夏入院していたときは、一日過ぎるごとにほぼ1分ずつ日没が早くなっていった。
心細くなる黄昏時である。
毎日レストルームで淀川を眺め、写真を撮っていた。
それに比べると、この季節の「日の出・日没」は遅々として変化がない。
これも、地球と太陽の距離に関係あるのかな?
画像は、20年8月9日の淀川。
夕陽が川を照らしている。
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