発熱騒動記
先週は会議が三日連続で、しかもかなり重たい中身だったこと。
ちょうど日を重ねて1月26日(水)から29日(土)まで、台所の改修工事をしていた。
綺麗になったキッチンについてはその内書くが、嬉しくてホッとしたというのもあり、月曜日(31日)から熱が出た。
平熱は6度始め台なのに、6度9分まで上がっている。
つづいて2月1日には7度3分に。
前の晩、喉が痛いのと苦いものが上がってきたので、かなり心配になって病院へ行った。
12月始めに通院(整形外科)したときに比べ、随分ものものしくなっている。
受付横の談話室コーナーをブースで仕切り、そこで問診票を書いたあと、そのままその場所で待機。
やっと順番が来たが、一旦外へ出てプレハブの建物に入る。
色々問診されPTR検査をしただけで、二日後の結果待ちになった。
電話で知らせてくれるとのことで、来院の必要無しは助かった。
だが、そのあとが大騒動。
息子にうつすと大変なので、食事は別々に。
食洗機の食器や洗濯乾燥機の衣類も、自分で取り出してもらう。
シャツなども、自分でハンガー干しを依頼。
ポットは彼専用にして、自分はお鍋で湯沸かしをした。
それだけでなく、トイレ使用後などは取っ手や壁にアルコールを振りまくる。
多分風邪だろうと思ったが、朝日新聞記者の感染記録を読んで心配になったのだ。
「きっと風邪」聞こえた悪魔のささやき コロナ感染記者が見た第6波
結果は、2月3日に電話が来て、陰性であることが判明。
どう考えても感染者に出会ってはいないはずなのだったが、随分心配したことだった。
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