無理な早起きは三文の損に
無理な早起きは三文の損に。東京医科大が朝型/夜型と生産性に関する研究結果を発表
何とも心強い記事だこと!
「朝方・夜型を後天的に変えるのは難しい」とある。
統計的には、「0時過ぎに寝て8時ごろに起きるのが自然な睡眠リズム」の人が一番多いのだとか。
これは、いい!
だが、日によっては8時頃には出かけなければならない日もあるし、起床時間は一定の方がいいとも言う。
夜型の人は、「1時30分以降に寝て、9時30分以降に起きる」パターンを言う。
また「22時30分頃に寝て、6時30分以前に自然に起きる人も少数ながら認められる」のだとか。
これらのデータを分析した結果は、「遅寝(夜更かし)」と「早起き」が生産性低下に関係しているということになるらしい。
「ならば生活習慣を変えればいい」ということになりそうだが、上記のようにそれは難しい。
この0時過ぎ就寝・8時頃起床というのは、自分にとっても望ましい。それで毎日過ごせるなら言うことなしだ。
しかし早起きして9時頃までに主なルーティンを済ますと、午前中の時間が確実に充実することは確かだ。
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