定年考?
清張の【男たちの晩節】(22.04.28)には、しばしば定年のことが出てくる。
それぞれの短編が書かれたのがいつだったかは解らないが、当時の定年は55歳であった。
定年後の暮らしを書いたもの、定年後の暮らしを案じてまだ30代で自殺を図るものなどが登場する。
今はほぼ定年は60歳だろうし、その後も嘱託のような形で元の職場に残る人も多いのではないか。
よく、定年後に元職場を訪ねていつまでも腰を据え、部下たちの顰蹙を買うといったことを聞くが、男というのは(?)一旦栄華を経験するとなかなかその夢から覚めないような気がする。
話変わって「ボランティア」をしようとしても、その「以前何をしていたか(どれだけ偉かったか)」が抜けない人も多くて、先輩たち(多くは女性)に疎んじられいる例もよく聞く。
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松本清張【男たちの晩節】(22.04.28)
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