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23日の朝日新聞「折々のことば」は、米朝さんの言葉だった。
落語というものは、「人を馬鹿にした芸」なのですから、洒落(しゃれ)が生命(いのち)なのです。
24日には、
マイクロホンを通した時、声は音になります。
とあった。広いホールでも、マイク無しで噺していらした米朝さん。
これは【落語と私】にある言葉だが、読んだはずなのに覚えていない。
画像は、2005年発行の単行本表紙カバー。このとぼけたお顔が、何ともなつかしい。
そして、古書だが手に入れることが出来た。
2022.06.29 00:05 書籍・雑誌 | 固定リンク Tweet
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