解体工事
昨日は、実にいい日だった。
まず、これから書く工事がお休み。
天気は快晴で湿度も低くそよ風が吹いている。いつもは閉めておかざるを得ない窓を全開にする。
日曜の故か、電話もなし。
そして当然工事音も無ければ、いつもは騒がしい子どもの声も聞こえない(土曜日からお出かけらしい)。
と嬉しい一日だったが、
お向かいの家が、解体されている。
小さいながらも「鶴」が来ていて首を伸ばしている。
先週から始まって、土曜日にも終わっていなかった。そして今も作業中。
老夫婦お二人暮らしのご主人が数年前に亡くなられてからは、奥さまお一人暮らしだった。
半年ほど前、夜救急車が来ていたが、それっきり帰ってこられなかった。
時折娘さんが来ておられたようだったが、わざわざ出ていって様子を聞くのも憚られ、気になりつつもそのまま過ごしていた。
娘さんお二人とも家を出ておられるので、もう定年後だろうから、どちらかがこちらで住んで下さったらいいなと思っているのだが……。
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