土井善晴さん『一汁一菜でよいという提案』(新潮文庫)が第10回 大阪ほんま本大賞特別賞に決定!
土井善晴さん『一汁一菜でよいという提案』(新潮文庫)が第10回 大阪ほんま本大賞特別賞に決定!
出版されたときには、随分思い切った提案だと思った。
しかし、この本に救われたというレビューなど読むと、これまでいかに主婦が「一汁三菜」の呪縛にとらわれていたかがわかる。
元々(というか思うように身体が動かなくなってからは特に)、「丁寧に料理する」ことからはほど遠く、家族もそれを受け入れてくれていた(我慢していた?)のではあるが。
それでも、いささかホッとしたことが間違いない。
「大阪ほんま本大賞」とは、まことにおめでとうございます。
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