童謡のタイトル
たとえば「おうま」
あの ♪ こうまを みながら ぽっくり ぽっくり あるく
の「おうま」である。それしか思い浮かばない。
ところが、「汽車」や「鯉のぼり」の場合は、二つ以上あってタイトルも違う。
「こいのぼり」の歌も
このままのタイトルで二つあって、ひとつは
♪ やねより たーかーい こいのーぼりー
で もう一つは「こいのぼり(いらかのなみ)」で
♪ いーらーかーの なーみーと くーもーの なーみー
となる。
また、「雨降りの歌」の場合は
♪ あーめー あーめー ふーれふれー
♪ あめあめふれふれ かーさんがー (あめふり)
となる
「母親」を歌ったものも多彩だ。
あ、なぜか「ちち」はあまり見ないなぁ。
などと、幼い頃を思い出すのだった。
画像は11年前の記事。【暑いときに暑いところへ ……】(11.09.11)
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