置き配
外へ出にくいので、宅配をよく利用する。
せっかく配達して戴いても、インターフォンごしに「ベンチに置いといてください」と応えることが殆どで、滅多にドアを開けない。
Amazonは「置き配」というのを設定していて(というか今はこちらがデフォルト?)、何の連絡も無く商品が置いてある。
その後「配達完了」のメールが届き、置いてある状態の写真が添えられていることもある。
朝日新聞「好書好日」で、柴崎友香さんが置き配について書いていらっしゃった。
誤配の際のAmazonの対応についてと、アメリカでの通販注文についてで、「日本の宅配関連の仕事の大変さに思いが至った。」
当方も一度誤配で配達されなかったときがあったが、その時のAmazonの対応はよかった。
他の宅配業者(クロネコちゃんや佐川急便)も当初はいちいち「置いといてください」と応えていたが、最近では「置いときますね」で済んでいる。
たまに「冷凍品ですよ」とか「お花ですよ」というひと言を添えて。
「はい、すぐに取りに行きます」と応えているが、インターフォン越しとはいえこちらからは姿が見えるわけで、本当に「ごくろうさま」と思う。
ありがとう
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