ドラマ「つまらない住宅地と住民のすべて」二週目
ドラマは中盤に入った。
登場人物たちが動き出し、各自が抱える問題点が明らかになっていく。
お隣の枝木を切ってあげたことで感謝された青年は、人との関わりを恐れている。そして何やら不穏なことを決行しようと決意しているようだ。
まだ小学生の姉妹に家事一切をまかせて男と付き合っている、何とも理解しがたい母親もいる。
この家の物干し場は、先の青年の家の二階から丸見えである。
一方、逃亡犯には暗い過去があり、それを自分の中で解決するまでは捕まれないと必死である。
息子を閉じ込めようとしている夫婦。
スーパーの同僚を恋したおじさん。
そして批判の矢面にたちそうな、建設会社の一家。
それにしても、イノッチ扮する主人公が軽すぎる。
もう一つ、嫌な人物が。
居酒屋で客の話に耳を傾け、好奇心むき出しの店員。
それが元で長谷川家に乗り込むのだが、ソースの元をばらしてはジャーナリスト希望者として失格だろう。
画像は、11年前の10月31日。
ここで、へいぽーさんと始めてお目にかかったのだった。
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