【暮しの手帖別冊 『おしゃれと暮らし』】
この本では、誰もができるおしゃれのヒントを集めてみました。
誰もができるおしゃれのヒントという何とも魅力的なテーマに惹かれて購入。
表紙を見ているだけで楽しい。
子どもの頃、トップスとボトムスを組み合わせわれる型(?)のようなものがあって、それらを入れかえて遊んだことを思い出した。
いろいろな方の「私のTPO」というスタイルは、いずれもあまり好きになれなかった。
それだけでなく、本書に登場の人たちの写真がみんな同じようなパターンというか、彼女たちが同じように見えてしまったのは残念だった。
「配色レッスン」は楽しい。
「石徹白のはかまパンツ」というのに反応。
はかまパンツも面白かったが、石徹白と言えば雪深い土地というイメージが定着している。
叔父が赴任していたことがあって、冬の生活の大変さをよく語っていたっけ。
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