「賽銭は100円以上で…」都内の寺が異例のお願いをした理由は……
こんな(↓)ニュースが、年末にあった。
「賽銭は100円以上で…」都内の寺が異例のお願いをした理由は、物価高じゃなかった
金融機関が、小銭入金に手数料をとるようになったし、その費用がバカにならないのだとか。
そう、預ける金額より手数料の方が大きくなることもあるから。
神社では、お賽銭もキャッシュレスにするところがあるとか聞く。
なんだが、ありがたみが薄れるように感じるのは、古い人間だからか?
いや、普段の買物では出来るだけ現金を使わないようにしているのだが、小さな店では現金で、それも小銭は積極的に使うようにしている。といっても、10円玉で100円以上を払うとか、100円玉を10個以上使うといったことはしていないが。
ある程度のバランスを保って、小銭を使ったり、また非常用の10円玉を保管しておいたりはしているのだが、何だか世の中いろいろと世知辛いと、新年早々感じたことであった。
画像は、枚方市牧野にある「片野神社」。「一宮」ともいい、大阪城の鬼門鎮護の社でもある。
ちなみに市内には、「二宮」「三宮」もある。
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