« 紅白歌合戦 | トップページ | 宮崎徹【猫が30歳まで生きる日】 »

2023.01.02

12月の読書メーターまとめ

12月の読書メーター
読んだ本の数:18
読んだページ数:4483
ナイス数:1955

少女たちの戦争 (単行本)少女たちの戦争 (単行本)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2022/12/post-c0f2da.html
もうこういうエッセイを書くような時代が来ませんように!
読了日:12月29日 著者:石井好子ほか


殺し屋、続けてます。 (文春文庫 い 89-3)殺し屋、続けてます。 (文春文庫 い 89-3)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2022/12/post-a0bd8b.html
【殺し屋、やってます】の続編ですが、こうした変わった趣向をシリーズ化するのはむずかしいのではと思います。
読了日:12月27日 著者:石持 浅海


仙台ぐらし (集英社文庫)仙台ぐらし (集英社文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2022/12/post-bab425.html
実は再読。あらためて、伊坂さんは心配性だなと思います。
読了日:12月27日 著者:伊坂 幸太郎


アリバイの唄 (講談社文庫)アリバイの唄 (講談社文庫)感想
夜明は、タクシードライバーですが、元警視庁捜査一課の刑事という過去を持っています。その夜明が解く、前代未聞の大トリックとは?
過去にも例はありましたが、やはり大きなトリックでした。
読了日:12月25日 著者:笹沢 左保


海が見える家 (小学館文庫)海が見える家 (小学館文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2022/12/post-fe018f.html
主人公は、この海の見える家が気に入ったようです。
読了日:12月24日 著者:はらだ みずき


派遣社員あすみの家計簿 (小学館文庫)派遣社員あすみの家計簿 (小学館文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2022/12/post-6ea741.html
最初の方で、この「あすみ」というアラサー女子のおバカぶりにあきれ果てたのでしたが……。
読了日:12月22日 著者:青木 祐子


虹果て村の秘密 (講談社文庫)虹果て村の秘密 (講談社文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2022/12/post-067646.html
講談社の「ミステリーランド」シリーズの中の一冊ということで、こういう主人公も対象も小学生なのを、ジュブナイルと呼ぶそうです。
読了日:12月21日 著者:有栖川 有栖


院内カフェ院内カフェ感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2022/12/post-7f079f.html
院内カフェには、必ずしも患者や医者ではない、色々な人が来ます。
読了日:12月20日 著者:中島たい子


今日は心のおそうじ日和2 心を見せない小説家と自分がわからない私 (メディアワークス文庫)今日は心のおそうじ日和2 心を見せない小説家と自分がわからない私 (メディアワークス文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2022/12/post-45e7ef.html
「癒やし系」の本だと思って読んだのですが、とんだ「嫌な奴」登場でした。
読了日:12月19日 著者:成田 名璃子


Rのつく月には気をつけよう (祥伝社文庫)Rのつく月には気をつけよう (祥伝社文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2022/12/post-efa93c.html
全編通して大きなミスリードがあったのですが、あまりフェアとは言えない気がします。
読了日:12月18日 著者:石持 浅海


スタートライン (喜多川 泰シリーズ)スタートライン (喜多川 泰シリーズ)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2022/12/post-48eae6.html
「未来には、今君らが考えている以上に、楽しいことであふれた毎日が待っている」というのは、素敵な言葉ですね。
読了日:12月15日 著者:喜多川 泰


忘れる脳力 脳寿命を伸ばすにはどんどん忘れなさい (朝日新書)忘れる脳力 脳寿命を伸ばすにはどんどん忘れなさい (朝日新書)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2022/12/post-ecb863.html
「忘れること」への不安が少しでも和らぐなら、それは良書なのかもしれません。
読了日:12月13日 著者:岩立 康男


【Amazon.co.jp 限定】作りたい女と食べたい女 3(特典:描き下ろし漫画ペーパー付き) (it COMICS)【Amazon.co.jp 限定】作りたい女と食べたい女 3(特典:描き下ろし漫画ペーパー付き) (it COMICS)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2022/12/post-d254ac.html
表紙絵にも、何となく野本さんの気持ちが溢れているように感じますね。
読了日:12月11日 著者:ゆざきさかおみ


ちょっとそこまで旅してみよう (幻冬舎文庫)ちょっとそこまで旅してみよう (幻冬舎文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2022/12/post-f31b7b.html
ホントに「ちょっとそこまで」という感じの旅が多いです。
読了日:12月09日 著者:益田 ミリ


パソコンで困ったときに開く本2023 (アサヒオリジナル)パソコンで困ったときに開く本2023 (アサヒオリジナル)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2022/12/post-d3f604.html
このシリーズはずっと昔から出ていて、ごく初心者の頃にはよく利用していました。
読了日:12月08日 著者:朝日新聞社


殺し屋、やってます。 (文春文庫)殺し屋、やってます。 (文春文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2022/12/post-472ef8.html
依頼人と殺し屋の間には二人いるので、双方互いに知り合うことはないのです。リスク回避ですね。
読了日:12月06日 著者:石持 浅海


弱い力でも使いやすい 頼もしい文具たち弱い力でも使いやすい 頼もしい文具たち感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2022/12/post-9c748b.html
この本の素晴らしいのは、ページを抑えなくても、本がペタンと開くことです。
読了日:12月04日 著者:波子


エリザベス女王-史上最長・最強のイギリス君主 (中公新書)エリザベス女王-史上最長・最強のイギリス君主 (中公新書)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2022/12/post-a55482.html
女王の歴史をたどりますが、同時に近代のイギリス史だとも言えます。
読了日:12月02日 著者:君塚 直隆



読書メーター

 

|

« 紅白歌合戦 | トップページ | 宮崎徹【猫が30歳まで生きる日】 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 紅白歌合戦 | トップページ | 宮崎徹【猫が30歳まで生きる日】 »