ドラマ「アウトサイダー」第4回
色々ネタバレあり
今回は架川が信頼している藤原のことを知るのと、彼の最期。
そして、やたら携帯型レコーダーが出てくる。
これによって、水木は架川と光輔の秘密を知ってしまう。
しかし、こんなに原作の登場人物を変えてしまうとは。
まず、水木の父の有働は、原作では逮捕されてしまって舞台から降りる。
原作では、水木を光輔たちの元へ送り込んだのは祖父の津島で、彼こそが黒幕だ。(しかし、これも本当かな?)
光輔が「にいちゃん」と呼ぶ人物は、まだ声のみで姿を現していない。
この人物が原作どおりなら、彼こそが(敵側の)最大の裏切り者だが……。
さてこの先、どういう展開を見せるのか?まだ半分にも達していない。
原作の最新刊は、2月22日頃発売だと思うが、ドラマはそれもあらかじめ分かって撮影しているのか。
そして原作は、その巻で完結するのか?
やたら引っ張る作家さんだからなぁ。
画像は、3年前の1月30日。
富士川から望む富士山。
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- ドラマ「警視庁アウトサイダー」最終話(2023.03.21)
- テレビドラマ「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郞の憂鬱」最終話(2023.03.19)
- テレビドラマ「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郞の憂鬱」第9話(2023.03.18)
- 名探偵ポワロ「チョコレートの箱」(2023.03.13)
- 名探偵ポワロ「イタリア貴族殺人事件」(2023.03.15)
コメント