ドラマ「三千円の使い方」最終回
前回と今回は、原作とは随分ちがった。
翔平の教育ローン返済は、美帆の両親の提案(実際には祖母琴子の案)が受け入れられ、メデタシメデタシに。
野放図な翔平の両親だが、それがあったればこそ、翔平の今があるのは間違いないのだから。
和彦はかなりおいしそうな料理を作れるようになっているし、太陽と真帆には第二子ができた。
唯一御厨家関係以外で登場した安生のもとには、きなりが戻って来て幸せそうだ。
そして、夢が叶って犬の散歩をしている美帆と翔平の姿で終わっている。
勿論、家も購入しているのだろう。
最初と同じく、歌を歌いながら。
ドラマの最初で、この、歌から始まっていることに馴染めなかったのを、思い出した。
まぁ、最終回というのは、こんなものか。
画像は、4年前の2月25日。阪和線「くろしお」の運転席。
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 名探偵ポワロ「コックをさがせ」(2025.04.30)
- ドラマ「プリンセスメゾン」(2025.04.13)
- ドラマ「恋せぬふたり」(2025.03.24)
- ドキュメンタリー「妻なきあとに-近藤正臣 郡上八幡ひとり暮らし-」(2025.03.22)
コメント