ほしおさなえ【紙屋ふじさき記念館 6 結のアルバム】
著者:ほしおさなえ
価格:748円
カテゴリ:一般
発売日:2022/11/22
出版社: KADOKAWA
レーベル: 角川文庫
利用対象:一般
ISBN:978-4-04-113179-4
未曾有の感染症が世界に広がり、記念館の閉館セレモニーは中止。百花もリモート環境で大学の卒論制作と就活が始まった。
前巻【春霞の小箱】では、世界的な感染症の発生で記念館が閉じてしまうところまでだった。
今回は、そんな中で4年生になった百花たちの日常を描いている。
2020年は、初めてのことで色々大変だったなぁと思い出す。
学生もリモート授業に慣れておらず、百花も意外とその辺の知識がない。まして教授たちはもっと大変だったようだ。
ニュースなどでそういうことは目にしていたが、現場は本当にひどかったのだろう。
しかしこれも一時的なことでは終わらず、今も形を変えながら続いている。
そんな中での、百花たちの過ごし方を中心に、話は進んでいく。
何よりも、卒論のテーマを決めて、書き始めなければならない。
また、紙屋藤崎への就職を希望しているが、なかなか連絡が来ない。
一学年下の松下さんの動向も、気になる。
リアルで会えないことで、色々鬱屈していく気持ちを整えるのも大変だ。
そういったことを、
【手漉き和紙見本帳】
【わたしたちの日常】
【結のアルバム】
の三つの話で語られていく。
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